些細な胸の悩みから乳がん検診まで。気軽に相談できるクリニック
大学病院と連携して乳がん患者様をサポートしています。乳腺等のトラブルもご相談ください。
- 浅野 有香 院長
頼れるドクターが教える治療法vol.198
乳腺科
できるだけ早い段階で乳がんを見つけるための検査です。初期の乳がんは、しこりや痛みといった症状がほとんど出ないことも多く、知らないうちに進行してしまう可能性があります。早めに発見して治療を始めれば治癒も期待できますので、自覚症状がなくても定期的に検診を受けることが重要です。
乳がん検診では、マンモグラフィや超音波検査により、ご自身では気がつかないような異常を確認できます。受け続けていれば変化が判別できますので、それが検診の一番の意味といえるでしょう。
当院ではマンモグラフィと超音波検査を行っており、どちらか一方、あるいは両方を組み合わせる3つのパターンをご用意しています。マンモグラフィは乳房専用のレントゲン検査であり、しこりだけでなく、乳がんの初期に見られる微細な石灰化を見つけることに優れています。超音波検査は乳房の中をリアルタイムに観察でき、しこりの有無や性状を詳しく確認するのに適しています。
どちらの検査にも得意・不得意があり、例えば乳腺の密度が高い高濃度乳腺の方は、超音波検査の方が役立つ場合もあります。年齢や乳腺の状態、検査歴、ご家族の病歴を踏まえ、患者さまに合わせてご案内しています。
超音波検査は機器を当てるだけですが、マンモグラフィは乳房を圧迫して撮影するため痛みを感じるケースもありますし、経験者の話を聞いて受診をためらう方もいらっしゃるでしょう。ただ、実際に当院で検査を受けた方からは「想像していたほど痛くなかった」という声もよくいただきます。撮影自体は数秒なので圧迫している時間はごく短いですし、検査の進め方や技師の声かけによって痛みの感じ方も変わります。
当院でも「上手なのですぐ終わった」「痛くなかった」という口コミをいただくことも多いです。不安なお気持ちをケアしながら進めていますので、ぜひ受けてみていただきたいですね。
大阪市民であれば、30歳から39歳の方は年に1回、超音波検査を自己負担1,000円で受けられます。40歳以上の方は2年に1回、マンモグラフィを自己負担1,500円で受けられ、特に40歳の年には無料クーポンが届きますので、お持ちいただければ無料です。妊娠中や授乳中、豊胸術後、ペースメーカーを入れている方など、マンモグラフィが適さない場合は超音波検査に切り替えられますが、頻度は2年に1回です。
当院でのご予約は、電話でもインターネットでも承っています。大阪市に住民票があるか確認する必要がありますので、検査当日はマイナンバーカードや免許証などをお持ちください。
しこりや痛みなど自覚症状のある方、乳腺の病気で治療中や経過観察中の方は、検診ではなく保険診療での検査になります。人間ドックや職場の検診で異常を指摘された方も同様です。
40歳以上で前年度に勤務先や加入保険、他の自治体で乳がん検診を受けられている方や、大阪市に住民票がない方は対象外となります。そのような方や対象年齢に満たない方が検査を希望される場合は、自費診療で検診を受けることが可能です。当院では、視触診・マンモグラフィ・超音波検査が11,000円、視触診・マンモグラフィが7,000円、視触診・超音波検査が6,000円です(価格は税込み)。市外にお住まいの方もご利用いただけます。
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乳がんは、早期発見により治癒も期待できます。自覚症状がなくても定期的に検診を受けることが重要です。
お腹の症状に悩む患者さんを不安なまま帰宅させないために、CTや内視鏡を駆使して原因を追究します。
消化器内視鏡検査から肛門疾患の日帰り手術まで、一貫して対応が可能です。女性医師も在籍しています。