あやべクリニック 綾部 誠院長 | ドクターズインタビュー

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頼れるドクターが教える治療法vol.034

美容外科

切らない・痛くない・怖くない ワキガ治療「ビューホット」
切らない・痛くない・怖くない ワキガ治療「ビューホット」
あやべクリニック
  • 綾部 誠院長
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核心は麻酔と針の出し入れ。皮膚からの“声”に耳を傾け、技術を磨き続ける

― お子さまのワキガ治療におすすめの手術があると伺いました。

はい、「ビューホット」という手術がおすすめです。これは、「フラクショナルRF」という医療機器の先端部につけられた36本の極細の針をわきの下に刺入し、高周波を照射してアポクリン汗腺を破壊することで、ワキガの根本を断っていく治療法です。従来は「剪除法」という、わきの皮膚を切開してアポクリン汗腺を目視で切除する手術が主流だったのですが、術後1週間ほど入院が必要なうえに、約2週間は圧迫固定しなければならず、行動が極度に制限される、傷跡が残るといったデメリットがありました。この点、「ビューホット」はメスを使わないので傷跡がほとんど残りませんし、入院も術後の圧迫固定も不要でダウンタイムゼロ。手術は両脇合わせて30分〜40分で完了し、手術当日から部活にも参加できるのでお友達に気づかれることもありません。

― 安心して手術を受けてもらうために、工夫されていることはありますか。

お子さまに限った話ではありませんが、「針や痛みに対する恐怖感をいかに取り除くか」という点には徹底的にこだわっています。当クリニックでは、マスク麻酔によって患者さまにお眠りいただき、わきに高濃度の局所麻酔を打つことで完全無痛治療を実現しています。まったく痛みを感じないまま手術が終わってしまうので、目を覚ましたときに「まだ始まらないの?」とつぶやくお子さまも少なくありません。

― 外科医としての腕の見せ所を挙げるとすれば、どこでしょうか。

「ビューホット」ではアポクリン汗腺を完全に破壊するために、皮膚の表面から4.3mm〜2.3mmの深さを0.5mm刻みで焼いていきます。このとき使用する針のついたカートリッジは使い捨てなのですが、一つひとつに微妙な個体差があるんですね。こうしたクセを見極めて、針の出し入れをいかに精密にコントロールしていくか。これが外科医の個性が出るところであり、腕の見せ所だと思っています。手術中の感覚としては、そうですね、皮膚から「もう少し焼いてよ」「焼き過ぎないように」といった“声”が聞こえてくる、とでもいいましょうか。外科医としての腕を上げ、あらゆる患者さまにご満足いただくためには、こうした“声”に真摯に耳を傾けながら、日々勉強を積み重ねていくことが大切だと思っています。

ドクターからのメッセージ綾部 誠院長

アポクリン汗腺の数や大きさは「ABCC11」という遺伝子によって規定され、ワキガ体質は両親から受け継ぎやすいことがわかっています。親御さんのなかには自らの経験を振り返って、子どもには同じ苦労をさせたくないと思われている方が少なくないはずです。「ビューホット」の登場により、以前とは比べものにならないほど手軽に治療できるようになりました。まずは一度、ご相談にいらしてください。

切らない・痛くない・怖くない ワキガ治療「ビューホット」
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切らない・痛くない・怖くない ワキガ治療「ビューホット」

あやべクリニック

場所
福岡県福岡市博多区博多駅東2丁目5−37 博多ニッコービル8階 MAP
電話
0120-072-557
診察領域
形成外科、美容外科、美容皮膚科

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