保存療法で改善しない膝痛に、
再生医療「PRP関節注射」を提供
変形性膝関節症の症状改善はもちろん、進行の抑制や手術の回避も期待できる、副作用の少ない治療です。
- 岡本 慎一 理事長
街の頼れるドクターたちvol.202 血管外科
目次
当院は下肢静脈瘤の専門診療を行うクリニックとして、2019年に開院しました。私は2015年から都内で足の不調を診るクリニック(赤羽ウェルネスクリニック)を運営しており、地元である京都での開院を思い立ったことがきっかけです。
当時、下肢静脈瘤を専門的に治療する医療機関は京都市の中心部にしかなく、京都南部の方が通いやすい場所にもクリニックが必要だと感じました。伏見エリアは複数の路線が乗り入れる、交通の便が良い場所です。ここなら足の不調を抱える方が遠方に通院しなくても、専門的な治療が受けられるようになると考え、伏見での開院を決めました。
ちょっとした足の不調の相談から、下肢静脈瘤の専門的な診断と治療まで幅広く提供できるクリニックです。条件が整えば、受診当日の手術にも対応しています。当院の専門性や豊富な症例実績は、地域の医療機関の先生方からも評価していただいており、総合病院の心臓血管外科や皮膚科クリニックなどからの紹介で来られる患者様が多いですね。また先ほども少し触れましたが、電車でアクセスしやすく、最寄り駅から徒歩1分という通いやすい立地も当院の特長といえるでしょう。
治療方針や考え方は赤羽院と共通しており、診療内容も同じ水準です。診察では下肢静脈瘤そのものだけでなく、「お困りの症状が静脈瘤に由来するものか」というところまで丁寧に診断します。そのうえで「必要な治療を、必要な分だけ行う」ことを意識し、患者様の希望に寄り添った過不足のない治療を心がけています。患者層も同様に40代〜70代が中心で、足のつりや長時間立った後の疲労感、むくみ、だるさなどの症状を訴える方が多いですね。
下肢静脈瘤は足の血管にある弁の故障によって、本来は心臓に戻るはずの血液が逆流することで発症します。進行すると静脈にたまった血液が瘤(こぶ)のようにふくらんでしまうことがあり、見た目に悩んで相談に来られる方も少なくありません。立ち仕事や運動などの生活習慣に起因するケースのほか、妊娠・出産が発症のきっかけになることもあり、さまざまな背景を持つ患者様が来院されています。
患者様のお話を丁寧にお聞きし、不安や疑問に寄り添った診察・治療を行っている点ではないでしょうか。特に治療については、根治だけでなく、見た目の美しさも治療のゴールとして意識し、患者様のお悩みに寄り添う姿勢が喜んでいただけていると感じます。
下肢静脈瘤の治療には、根本治療である「高周波治療」「レーザー治療」、症状を改善するための「硬化療法」「圧迫療法(弾性ストッキング)」などがあり、大きな瘤を切除する術式を併用することもあります。当院ではこれらの治療法を組み合わせることを得意としており、毛細血管が透けて見えるクモの巣状静脈瘤まで含めた治療が可能です。また瘤を切除する手術では、縫合不要な術式を採用することで傷を小さく抑える工夫をしています。
伏見院は開院から7年目、赤羽院は11年目を迎えており、グループ全体で非常に豊富な症例実績を有しています。十分な治療経験の積み重ねがあるので、症状や患者様の背景を丁寧にくみ取りつつ、手術の適応と治療範囲(治療する血管の長さや部位)を見極めることが可能です。また、多様な症例に向き合うことで磨き続けてきた技術は、仕上がりの美しさを両立できる治療にもつながっているでしょう。
足のむくみやだるさなどの違和感を、「年齢のせい」と我慢している方は少なくありません。過去に手術を勧められたことがあっても、「命に関わる病気ではないから」と先延ばしにしている方もいらっしゃるでしょう。しかし下肢静脈瘤は、自然に回復することはなく、進行すると日常生活に支障をきたすこともある疾患です。足のむくみやつり、血管の浮きなど、少しでも気になる症状がある方は、早めに医師へ相談してほしいですね。当院では患者様一人ひとりの希望をお聞きしながら、専門的な視点で無理のない治療をご提案しています。
伏見ウェルネスクリニック 地図を見る
痛みや苦痛の少ない内視鏡検査に加え、肛門外科として痔核(いぼ痔)の日帰り手術なども実施しています。
豊富な治療経験による専門的な下肢静脈瘤治療を京都・伏見で提供、受診当日の手術にも対応しています。
豊富な経験により複数の治療法を組み合わせ、患者様それぞれのゴールへ合わせた治療が可能です。