赤羽ウェルネスクリニック 岡本 慎一 理事長 | ドクターズインタビュー

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見た目にもこだわりながら、
下肢静脈瘤による
足の不調を改善

街の頼れるドクターたちvol.201 血管外科

赤羽ウェルネスクリニック
  • 岡本 慎一 理事長
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JR赤羽駅から徒歩3分の「赤羽ウェルネスクリニック」では、下肢静脈瘤の専門的な治療を提供している。足の静脈血の逆流によって生じる下肢静脈瘤は、進行すると血管が瘤(こぶ)のように浮き出て目立つようになる。命に関わる疾患ではないが、むくみやだるさなどの不調に加え、見た目の問題に悩む患者も少なくない。同院はその専門性と技術力で多数の症例を積み重ねており、根治はもちろん術後における仕上がりの美しさにもこだわる姿勢は、多くの患者から支持されている。2015年の開院以来、最適な治療を提供すべく患者一人ひとりと丁寧に関わる岡本慎一理事長へ、同院の特徴や治療についてお話を伺った。(取材日 2026年1月15日)

どこに相談すべきか分からない足の悩みに、専門性で応える身近なクリニック

― 開業の経緯を教えてください。

都内の血管外科専門クリニックに勤務していた頃、患者様から「足の症状で困っていたが、どこに相談すれば良いのか分からなかった」というお話をよくお聞きしました。その声に応えたい気持ちが、開業につながったと言えますね。
当時の赤羽エリアには、下肢静脈瘤を専門的に診療する医療機関がほとんどありませんでした。そこで赤羽駅からすぐの場所に開院し、「赤羽静脈瘤クリニック」としてスタートしたのです。2022年からは現在の「赤羽ウェルネスクリニック」に名称変更し、下肢静脈瘤をはじめ足の不調全般のお悩みに応える診療を提供しています。
今では開院11年目を迎え、地域の方々も「足の違和感や不調があったら、はじめに相談するクリニック」として認知してくださっているのではないでしょうか。また高い専門性と治療実績により、他県の医療機関から患者様の紹介や問い合わせをいただくことも多いですね。

― 下肢静脈瘤の患者様は、どんなお悩みで来院されるのでしょうか?

下肢静脈瘤は、足の血管(静脈)を流れる血液が逆流することによって生じます。静脈には血液の逆流を防ぐ弁がありますが、それが故障することで血液が心臓に戻れなくなり、静脈にたまって瘤(こぶ)のようにふくらんでしまうのです。
患者様については、見た目のお悩みのほか、むくみやだるさ、足のつり、長時間立った後の疲労感などで来られる方が多いですね。年齢層は40~70代が中心で、立ち仕事が多い、運動習慣がある、妊娠・出産をきっかけに症状が出たなど、さまざまな背景により来院されています。

豊富な経験により「必要な治療を、必要な分だけ行う」診療が可能に

― 診療にあたって心がけていることはありますか?

さまざまな患者様がいらっしゃるため、年齢や生活スタイル、ご本人の希望を踏まえた治療を大切にしています。特に心がけているのは、患者様の気持ちに寄り添うことですね。治療に対する不安をじっくりとお聞きし、疑問が残らないように答え、病気や治療方法についても納得がいくまで丁寧に説明しています。

― 治療法を提案する際に、意識していることはありますか?

下肢静脈瘤の治療は、根本治療である「高周波治療」「レーザー治療」、症状を改善する「硬化療法」「圧迫療法(弾性ストッキング)」などですが、これらを組み合わせたり、大きな瘤を切除する術式を併用したりする場合もあります。
診察では下肢静脈瘤そのものに加え、それぞれの症状が静脈瘤から生じているのかどうか丁寧に診断し、「必要な治療を、必要な分だけ行う」ことを常に意識しています。過不足なく治療を行うためには、十分な治療経験が必要です。症状の程度や生活への影響を総合的に判断し、手術の適応と適切な治療範囲(治療する血管の長さや部位)を見極めることが欠かせないからです。
また「症状を和らげたい」「見た目も改善したい」などの患者様が求める治療のゴールや、重症度によっても組み合わせを検討し、それぞれの方に合った治療法を提案できるよう努めています。だからこそ「治療してよかった」と喜んでいただけたときは、とても嬉しいですね。

― 治療後の仕上がりにもこだわりがあるそうですね。

治療によって症状を改善させることはもちろんですが、治療後の見た目にも十分配慮しています。当院では症状の程度や患者様の希望に合わせて治療法を組み合わせることを得意としており、毛細血管が透けて見える「クモの巣状静脈瘤」まで含めた治療が可能です。
また、瘤を切除する場合には縫合不要な術式を採用し、できる限り傷を小さく抑えられるよう工夫しています。

― 足の不調に悩む方へメッセージをお願いいたします。

足の違和感や不調を「年齢のせいだから」と我慢していたり、手術を勧められても「命に関わる病気ではないから」とそのままにしていたりしませんか。下肢静脈瘤は、自然に治癒することはありません。進行すれば日常生活の質も低下させる疾患ですので、少しでも気になる症状がある方は、早めにご相談ください。一人ひとりの希望に寄り添い、専門的な視点から無理のない治療をご提案します。

見た目にもこだわりながら、下肢静脈瘤による足の不調を改善

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住所
東京都北区赤羽2-15-10 山田ビル3F
電話番号
050-1780-1754
最寄駅
赤羽駅、赤羽岩淵駅、志茂駅
アクセス
埼京線 赤羽駅下車 徒歩3分
南北線 赤羽岩淵駅下車 徒歩6分
診察領域
外科、心臓血管外科、整形外科
専門医
総合内科専門医、循環器専門医、腎臓専門医、透析専門医、整形外科専門医、形成外科専門医
専門外来
下肢静脈瘤専門外来