再生医療「PRP関節注射」を
はじめとする、足の不調の総合診療
整形外科と血管外科を横断し、変形性膝関節症に対するPRP関節注射も提供。足の不調全般に対応します。
- 岡本 慎一 理事長
街の頼れるドクターたちvol.201 血管外科
目次
都内の血管外科専門クリニックに勤務していた頃、患者様から「足の症状で困っていたが、どこに相談すれば良いのか分からなかった」というお話をよくお聞きしました。その声に応えたい気持ちが、開業につながったと言えますね。
当時の赤羽エリアには、下肢静脈瘤を専門的に診療する医療機関がほとんどありませんでした。そこで赤羽駅からすぐの場所に開院し、「赤羽静脈瘤クリニック」としてスタートしたのです。2022年からは現在の「赤羽ウェルネスクリニック」に名称変更し、下肢静脈瘤をはじめ足の不調全般のお悩みに応える診療を提供しています。
今では開院11年目を迎え、地域の方々も「足の違和感や不調があったら、はじめに相談するクリニック」として認知してくださっているのではないでしょうか。また高い専門性と治療実績により、他県の医療機関から患者様の紹介や問い合わせをいただくことも多いですね。
下肢静脈瘤は、足の血管(静脈)を流れる血液が逆流することによって生じます。静脈には血液の逆流を防ぐ弁がありますが、それが故障することで血液が心臓に戻れなくなり、静脈にたまって瘤(こぶ)のようにふくらんでしまうのです。
患者様については、見た目のお悩みのほか、むくみやだるさ、足のつり、長時間立った後の疲労感などで来られる方が多いですね。年齢層は40~70代が中心で、立ち仕事が多い、運動習慣がある、妊娠・出産をきっかけに症状が出たなど、さまざまな背景により来院されています。
さまざまな患者様がいらっしゃるため、年齢や生活スタイル、ご本人の希望を踏まえた治療を大切にしています。特に心がけているのは、患者様の気持ちに寄り添うことですね。治療に対する不安をじっくりとお聞きし、疑問が残らないように答え、病気や治療方法についても納得がいくまで丁寧に説明しています。
下肢静脈瘤の治療は、根本治療である「高周波治療」「レーザー治療」、症状を改善する「硬化療法」「圧迫療法(弾性ストッキング)」などですが、これらを組み合わせたり、大きな瘤を切除する術式を併用したりする場合もあります。
診察では下肢静脈瘤そのものに加え、それぞれの症状が静脈瘤から生じているのかどうか丁寧に診断し、「必要な治療を、必要な分だけ行う」ことを常に意識しています。過不足なく治療を行うためには、十分な治療経験が必要です。症状の程度や生活への影響を総合的に判断し、手術の適応と適切な治療範囲(治療する血管の長さや部位)を見極めることが欠かせないからです。
また「症状を和らげたい」「見た目も改善したい」などの患者様が求める治療のゴールや、重症度によっても組み合わせを検討し、それぞれの方に合った治療法を提案できるよう努めています。だからこそ「治療してよかった」と喜んでいただけたときは、とても嬉しいですね。
治療によって症状を改善させることはもちろんですが、治療後の見た目にも十分配慮しています。当院では症状の程度や患者様の希望に合わせて治療法を組み合わせることを得意としており、毛細血管が透けて見える「クモの巣状静脈瘤」まで含めた治療が可能です。
また、瘤を切除する場合には縫合不要な術式を採用し、できる限り傷を小さく抑えられるよう工夫しています。
足の違和感や不調を「年齢のせいだから」と我慢していたり、手術を勧められても「命に関わる病気ではないから」とそのままにしていたりしませんか。下肢静脈瘤は、自然に治癒することはありません。進行すれば日常生活の質も低下させる疾患ですので、少しでも気になる症状がある方は、早めにご相談ください。一人ひとりの希望に寄り添い、専門的な視点から無理のない治療をご提案します。
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痛みや苦痛の少ない内視鏡検査に加え、肛門外科として痔核(いぼ痔)の日帰り手術なども実施しています。
豊富な治療経験による専門的な下肢静脈瘤治療を京都・伏見で提供、受診当日の手術にも対応しています。
豊富な経験により複数の治療法を組み合わせ、患者様それぞれのゴールへ合わせた治療が可能です。