ツツイ美容外科 筒井 康文 院長 | ドクターズインタビュー

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頼れるドクターが教える治療法vol.065

美容外科

「ピコレーザー治療」による
シミやくすみ、毛穴、肌質の改善
「ピコレーザー治療」による<br>シミやくすみ、毛穴、肌質の改善
ツツイ美容外科
  • 筒井 康文 院長
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大阪市中央区、地下鉄御堂筋線「心斎橋駅」から徒歩1分に位置する「ツツイ美容外科」。同クリニック院長の筒井康文先生が今、力を入れているのが「ピコレーザー治療」だ。ピコ秒(1兆分の1秒)単位でレーザーを照射し、衝撃波によってメラニン色素を破砕する「ピコレーザー治療」は、革新的なレーザー治療法として注目を浴びている。「ピコレーザー治療」の特徴、同クリニックが導入している治療機器「ピコシュア」の強み、照射方法の種類やダウンタイム、そしてアフターケアやメンテナンスについて、筒井先生に伺った。(取材日 2021年12月10日)

衝撃波でメラニン色素を粉砕。安全性を確保しながら、短期間で大きな効果を

― 「ピコレーザー治療」とはどのような治療法なのでしょうか。

その名の通り、“ピコ秒(1兆分の1秒)単位”という極めて照射時間の短いレーザーを当てる治療法です。衝撃波によってメラニン色素を破砕し、シミやくすみ、色素沈着を改善したり、真皮層の線維芽細胞を刺激して肌質を改善したりすることができます。これまでは、メラニン色素に作用する波長のレーザーを“ナノ秒(10億分の1秒)単位”で照射する「Qスイッチレーザー」が主流でした。「Qスイッチレーザー」もシミやくすみに対する優れた治療法の一つであり、正常な皮膚細胞にダメージを与えることなく治療できるというメリットがありましたが、熱エネルギーによってメラニン色素を破壊する仕組みなので、短時間で大きな効果を出すためにパワーを上げると、周辺の皮膚組織にダメージを与えてしまうリスクがありました。この点、「ピコレーザー」は熱エネルギーではなく衝撃波によって色素を粉砕するため、出血や水疱、色素沈着など、熱ダメージによる組織損傷のリスクを抑えられます。また、「Qスイッチレーザー」よりも細かく色素を破壊するため、少ない治療回数でメラニン色素を減少させることができる。高い安全性を確保しながら短い期間で大きな効果を期待できる、画期的な治療法といっていいでしょう。

― どのようなレーザー機器を用いているのでしょうか。

当院では、米国サイノシュアー社が開発した世界初の医療用ピコレーザー「ピコシュア」を導入しています。「ピコシュア」の特徴は、「755nm(ナノメートル)」というメラニン色素への吸収率の高い波長のレーザーを出力できる点にあります。他の機器では1064nmのレーザーが採用されているケースが多いのですが、これと比較すると「ピコシュア」のメラニン色素の吸光度は約3倍。低エネルギーで効果の高い治療を行うことができるのです。

― 具体的な照射方法について聞かせてください。

「ピコスポット」「ピコトーニング」「ピコフラクショナル」という3種類の照射モードがあります。まず「ピコスポット」は、シミなどの気になる部位に高出力のレーザーを集中的に照射する治療法です。一方、「ピコトーニング」は、顔全体に低出力でレーザーを照射する施術方法で、メラニン色素を少しずつ分解、排出し、シミやくすみを薄くしていきます。「ピコフラクショナル」は、ピコシュアの先端に“フォーカスレンズ”というハチの巣状に光を回折させる特殊なレンズを装着。圧力・衝撃による波のエネルギーを発生させて、表皮の細胞に空胞を生み出すとともに、この空胞を修復しようとする自然治癒力(皮膚再生能力)を促進。また、真皮層の線維芽細胞を刺激してコラーゲンやエラスチンの生成を促し、毛穴やニキビ痕、小じわを改善します。このように、患者さまお一人おひとりのお悩みやご要望に合った治療法を選択することができます。

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ツツイ美容外科

場所
大阪府大阪市中央区心斎橋筋1-4-29 フェリチタ心斎橋5階 MAP
電話
0120-6281-44
診察領域
形成外科、美容外科、美容皮膚科
専門医
形成外科専門医、熱傷専門医

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