アンティアージュ吉祥寺クリニック　太田 智之 院長 | ドクターズインタビュー

美容皮膚科を中心とした幅広いメニュー。カウンセリングも施術も医師が担当

― 貴クリニックの特徴について教えてください。

シミ・しわ・たるみ・肌質改善の治療をはじめとする美容皮膚科治療を中心に、二重まぶた形成術等の形成外科・美容外科手術、患者さまご自身の血小板を使って皮膚の再生を促す再生医療「W-PRP（多血小板血漿）療法」など、幅広い施術を提供している美容クリニックです。吉祥寺駅北口から徒歩1分という抜群のアクセスを誇り、2011年の開院以来、中央線沿線にお住まいの幅広い年代の患者さまに来院いただいております。当クリニックの強みは、カウンセリングから診察、施術、アフターフォローに至る全てのプロセスを、私たちドクターが責任を持って行っている点にあります。“切らないたるみ治療”として注目を浴びている「HIFU（高密度焦点式超音波）」や、レーザー治療の施術に関しても以前からドクター自身が行っていますし、ご予約や施術後のご相談に関しても、コールセンターではなく当クリニックで対応。ドクターをはじめとする現場スタッフに、直接お困り事やお悩み事をご相談いただくことも可能です。患者さまお一人お一人の声をしっかり汲み取り、きめ細かに対応できるのは、当クリニックならではの魅力といっていいでしょう。

― クリニックの今後の展望について聞かせてください。

エイジングケア治療は一度きりで終わりではなく、患者さまのお肌やお身体の変化に寄り添いながら、お悩み事、お困り事に合った継続的な治療を続けていくことが大切です。また、しわの治療ひとつとっても、ヒアルロン酸やボトックスの注入だけでなく、HIFUをはじめとする機械系の施術、場合によってはフェイスリフトなど、患者さまの状況に合わせてトータルな視点で考えていくことが求められます。当クリニックは今後も、皆さまにとっての「美容のかかりつけ医」として、新たな治療法も積極的に導入しながら、皆さまがアクティブに生きていくためのお手伝いをしていきたいと考えています。

やりすぎないナチュラルな仕上がりの施術で、明るくポジティブな毎日を

― 先生は元々、形成外科がご専門でいらっしゃったのですね。

最近は初期研修終了後、すぐに美容医療を手掛けるドクターも増えてきていますが、私の場合は美容医療に携わるまでの約10年間、形成外科医として傷や骨折、やけどの治療に携わっていました。形成外科を志したのは、「手を動かすことのできる医師になりたい」「治療の結果が目にみえる分野の方がやりがいを感じられる」と考えたからです。形成外科医としての臨床経験は、美容医療に携わる今も大いに役立っています。

― 美容医療を提供するうえで、心掛けていることはありますか。

大切にしているのは「やりすぎない」こと、ナチュラルな印象に仕上げることですね。患者さまお一人お一人のライフスタイルやお悩みに適した美容医療を提供できるように、じっくりとカウンセリングを行うようにしています。患者さまが「先生にお願いしてよかったです」と笑顔でおっしゃった時や、当クリニックの施術にご満足されリピーターになってくださった時には、大きなやりがいを感じられますね。ちなみに、お母さまはエイジングケア、お子さまはニキビ治療と、親子で通院されている患者さまもいらっしゃいます。

― 最後に、来院を検討されている患者さまにメッセージをお願いします。

先ほども触れましたが、私たち「アンティアージュ吉祥寺クリニック」のミッションは、幅広いメニューを取り揃え、すべての人々がアクティブに自信を持って生きていくためのお手伝いをすることです。最近は、眉やアイライン、リップ等の「アートメイク」にも注力。アートメイクには、メイク時間の短縮やメイク直しの手間の削減といったメリットだけでなく、若い方からご年配の方まで、ノーメイクでもナチュラルで美しくいられるという大きな魅力があります。毎日を明るく、ポジティブにお過ごしいただくための選択肢の一つとして、是非ご検討いただければと思います。
皆さまの中には、美容クリニックに対してある種の入りづらさや不安を感じている方もいらっしゃるかもしれませんが、当クリニックでは必要のない治療や施術を無理にお勧めすることはありません。ぜひお気軽にご相談ください。