複数診療科を一か所で。治療から介護にも
シームレスなケアを提供
高齢者の受診が多い診療科を揃え、介護施設も併設。認知症患者様とご家族様のストレスや負担を軽減します。
- ソフィア横浜クリニック 神奈川県横浜市戸塚区
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- 玉城 貴啓 院長
街の頼れるドクターたちvol.133 内科
目次
院長の河口貴昭は、千葉大学医学部を卒業後、NTT東日本関東病院で内科医として幅広い臨床経験を積んだのち、消化器内科医として東京山手メディカルセンターや慶應義塾大学病院などに勤務し、特に国指定の難病である「炎症性腸疾患(IBD:潰瘍性大腸炎とクローン病の総称)」の診療に長年取り組んできました。また副院長の河口奈々恵は、同じく千葉大学医学部卒業後、慶應義塾大学病院で希少な眼疾患の治療経験を積み、その後都内や埼玉の病院で糖尿病網膜症や白内障、緑内障といった身近な疾患と数多く向き合ってきました。
夫婦で開業することを決めた理由は、これまで培ってきた2人の経験を生かせば、身近な病気から難病にいたるまで、より多くの方々の健康をサポートできると考えたためです。患者様の心身の不調や不安を解消し人生を明るい未来へ導いていける、そんな存在でありたいと願っています。
一番は、様々な病気に対して幅広い視点で適切に対応できることです。内科疾患と眼科疾患は合併することも多く、適切な医療を提供するためには内科・眼科間の情報共有とスムーズな連携が非常に大切です。例えば糖尿病では、内科による血糖管理と眼科による糖尿病性網膜症の管理を併行します。内科で眼のアレルギーやドライアイの原因を調べることもあれば、眼科診察から脳梗塞や脳腫瘍、自己免疫疾患など内科疾患が見つかったケースもありますし、内科で使う薬の中には緑内障を患っていると利用できないものもあります。
また、内科と眼科を同時に受診できるので、待ち時間が少なく利便性が高いと多くの方から好評をいただいています。内科には内視鏡に対応できる看護師が、眼科には小児の弱視・斜視に対応できる視能訓練士が常勤していますので、お子様の眼科受診のついでに親御様が内科で内視鏡の相談をしたりすることも可能です。
健康には腸のケアが欠かせません。院長は腸疾患の診療に長年従事しており、腸内細菌と免疫に関する研究にも携わっていたので、炎症性腸疾患はもちろんのこと、様々な腸の不調について専門的にきめ細かく対応することができます。
特に当院では胃腸の異変を早く確実に見つけるため、極力楽に胃・大腸内視鏡検査を受けていただけるよう様々な工夫をしています。胃内視鏡検査では、細径スコープを使用しているので経鼻検査が可能です。静脈麻酔で眠りながら胃や大腸の内視鏡検査を受けていただくことも、胃と大腸を同日に検査することも、日帰りで大腸ポリープを切除することもできます。また病変の早期発見のために、AI技術を用いた画像診断支援システムを取り入れています。胃がんや大腸がんは早期発見・早期治療が非常に大切です。内視鏡に苦手意識を持つ方も、お腹に不安がありましたらぜひ一度当院の内視鏡検査を受けに来ていただきたいです。
また、慢性的な便秘や下痢の方、生活習慣病の方に対して、腸内細菌や自律神経の乱れに着目した「腸活」診療にも力をいれています。自由診療で腸内フローラ検査も実施していますので、お悩みがある方はぜひご相談ください。
患者様一人ひとりのライフスタイルに合った治療を提供することを大切にしています。様々な治療の選択肢がある中で、医学的見地に加え年齢や学業、仕事、将来への影響など患者様のご希望を総合的に判断して、ご本人のクオリティ・オブ・ライフが最大になるような治療を提案しています。
もう一つは、患者様の不安を取り除くことです。もし悩みがあって受診しても「検査で異常がないから問題ありません」で終わってしまうと、とても不安になりますよね。当院では、検査で異常がみつからなかったとしても症状の根本原因が何なのかをできる限り探り、少しでも患者様の不安が解消できるよう心がけています。
私たちの仕事は、病を「治す」と同時に心を「癒す」ことだと考えています。一人ひとりの心身の不調を解消し、明るい未来へ導いていける存在でありたいという思いをいつも大切にしています。皆様の生活が病気により左右されることなく、豊かな人生を歩めるようサポートしてまいりますので、少しでも不安や不調を感じることがありましたら、お気軽に当院へお越しください。
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高齢者の受診が多い診療科を揃え、介護施設も併設。認知症患者様とご家族様のストレスや負担を軽減します。
独自開発の「5D注⼊法」により、痩せ型でも豊かな膨らみのある魅力的なバストを提供します。
患者様に合わせて設定した治療のゴールを一緒にめざし、予防からリハビリ、再生医療まで幅広く提供します。