あらい内科・消化器内科クリニック 練馬中村橋院 新井 潤 院長 | ドクターズインタビュー

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内視鏡・炎症性腸疾患を専門とする院長が目指す理想の内視鏡検査

街の頼れるドクターたちvol.114 消化器内科

あらい内科・消化器内科クリニック 練馬中村橋院
  • 新井 潤 院長
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西武池袋線中村橋駅から徒歩1分、2023年9月に竣工した真新しいビルの1階に「あらい内科・消化器内科クリニック 練馬中村橋院」は開院した。院長は、慶應義塾大学、水戸赤十字病院、国立病院機構埼玉病院などで20年以上にわたり内視鏡診療に携わり、2万件に迫る胃・大腸カメラの検査経験を有する、新井潤先生。「内視鏡検査は苦しい」というイメージの払拭に向け高度な技術とノウハウを蓄積、炎症性腸疾患をはじめとする消化器疾患の早期発見、早期治療に専心している。新井先生の医療への信念と、患者の信頼に応える同院の内視鏡検査についてお話を伺った。(取材日 2024年2月7日)

理想の医療を実現するための、高度な技術と大学病院レベルの設備

― 新井先生が内視鏡を専門にされた理由を教えてください。

一般的に病気を診断する場合、血液検査のデータやCTスキャンの画像など、いわば間接的な情報を基に患者様の状態を推察します。しかし病巣を直接観察できれば、より正確かつ的確な治療を行うことができます。内視鏡は、それを可能にするのです。
そもそも私が医師を志したのは、体が弱かった幼少期に、かかりつけのお医者様から聴診器や手を当ててもらうと症状が和らいだと感じたことがきっかけでした。そうした体験からも、患部に直接アクセスし、自分の目で病状を確認し、最善の治療法を導き出せる内視鏡は非常に魅力的だったのです。

― 内視鏡のスペシャリストである強みはどういったところですか?

「患者様に苦痛を与えない内視鏡診療を提供できる」ということです。内視鏡というと、多くの方が「苦しいもの」という先入観をお持ちです。実際に、上手に行わなければ苦痛を伴うことは否定できません。私はこれまでの経験から、患者様の苦痛を最小限に抑える内視鏡診療の技術とノウハウを蓄積してきたと自負しています。たとえば胃カメラの場合は、「患者様と息を合わせる」ということに尽きますので、患者様の呼吸に合わせてスムーズに挿入することを心がけています。また大腸カメラに関しては、S状結腸が伸びたりたわんだりすると苦痛を与えてしまうので、うまく腸を畳みながら内視鏡を進めなければなりません。これらを実践するには豊富な経験と高度な技術が必要です。

― 内視鏡診療を行うための設備も、大学病院レベルと伺いました。

当院は「内視鏡診療も実施している」ではなく、「内視鏡診療を専門にしている」クリニックです。多くの患者様がインターネット等であらかじめ情報を入手し、消化器の治療に特化しているという理由で当院を選んでくださっています。そのような、皆様からの期待と信頼を裏切るわけにはいきません。医療機関の開業コンサルタントからは「街の開業医にここまでの設備は必要ないのでは?」というご意見もいただきましたが、妥協するつもりは毛頭ありませんでした。すべては、患者様のためですから。

「想像よりずっと楽だった」と言っていただくことが早期発見・早期治療の鍵

― 診察において、どのようなことを大切にされていますか?

「内視鏡検査は苦しいから受けたくない」という患者様を、一人でも減らすことです。お腹の症状があるのに内視鏡検査に踏み出せず、その間に病状を悪化させてしまうケースもあります。消化器疾患に限らず、病気を治す上で一番大切なのは早期発見と早期治療であり、そのために内視鏡検査は欠かすことのできないものです。前述の通り、私はどうすれば患者様へ苦痛を与えずに内視鏡診療を行えるかを、20年以上にわたって模索してきました。おかげさまで開院以来、患者様から「想像よりもずっと楽でした」という言葉はいただいても「苦しかった」と伺ったことはありません。

― そのほか、患者様のために心がけていることはありますか?

当院にお越しいただいた患者様が私の専門外であれば、ふさわしい医療機関を紹介することでしょうか。私には、「ビジネスのために患者様を手放したくない」などといった考えは一切ありません。すべての患者様が最適な医療を受けられるよう貢献することも、医師としての務めと考えています。そのようにして他院との良好なパートナーシップを構築できているおかげで、他院からの紹介で受診される患者様も少なくありません。また近隣の救急病院からは「重篤な患者様が来られた場合は、すぐに救急車を手配します」というお言葉をいただいています。このような地域ぐるみの連携が確立できていることは心強いかぎりです。

― 最後に、この記事をお読みの方々へメッセージをお願いします。

消化器系の病気は、「内視鏡が苦しいから」という理由だけでなく、「相談や診察が恥ずかしい」という理由で受診を躊躇する方がおられます。確かにお通じの悩みなどは、たとえ相手が医師でも相談しにくいこともあるでしょう。しかし当院の患者様は、10〜40代の若い方や女性も多いです。「ただの便秘だから」などと我慢せず、早めの受診をご検討ください。
また、私は消化器内科のなかでも炎症性腸疾患の治療経験が豊富です。「長引く腹痛が、実は潰瘍性大腸炎やクローン病だった」ということもありますので、お腹の不調にお悩みの方は迷わず受診していただきたいですね。
全ての人が心身ともに健やかに過ごせるよう、誠実な医療を提供します。

内視鏡・炎症性腸疾患を専門とする院長が目指す理想の内視鏡検査

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住所
東京都練馬区貫井1-5-1
電話番号
03-5848-7207
最寄駅
中村橋駅、富士見台駅
アクセス
西武池袋線 中村橋駅「北口」より徒歩1分
診察領域
内科、消化器内科、内視鏡、予防接種、人間ドック
専門医
消化器病専門医、消化器内視鏡専門医