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- 銀座3丁目・BANNAI美容クリニック 東京都中央区銀座
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- 坂内 誠(将佑貴)院長
街の頼れるドクターたちvol.080 糖尿病内科
目次
当院の経営母体である、医療法人みずほ会の高橋理事長とのご縁をきっかけに、院長として就任することになりました。2020年7月のことです。
クリニックがあるこの地域には、近隣に大きな病院や呼吸器専門のクリニックがそれほどありません。また総合内科の需要が高いという特性もあります。そのため当院のように幅広い診療を提供できるクリニックでは、患者さんのさまざまな診療ニーズに応えることが可能です。東京出身で都内の病院に勤めていた私にとって桶川は初めての地でしたが、老年病内科と糖尿病内科で磨いてきた経験を地域の患者さんのために役立てられる場所だと感じています。
まず、医療設備が充実していることです。CTや内視鏡、超音波診断装置(エコー)をはじめとした各種設備が整っているだけでなく、装置の性能が高いことも特長だと思います。病院で使用されるレベルの設備を導入できるのは、医療法人下のクリニックならではの強みではないでしょうか。
次に内科と皮膚科を併設し、外科領域を除いてひと通りの診療ができる点です。実際に、生活習慣病や骨粗しょう症、喘息など、さまざまな症状の患者さんを診ています。
また糖尿病については、予備群から治療中の方まで幅広く診療を行っており、私の専門を知って相談に来られる糖尿病患者さんや、他院からの紹介で来院される方も多いですね。
開業からまだ1年半ほどですが、ありがたいことに患者さんの数は順調に増えています。これまで通り丁寧な診察を続けていくことはもちろん、医療設備のさらなる拡充をはじめ、さまざまな診療ニーズに応えられる体制を築いていきたいと思っています。
院内のスペースにまだ余裕があるため、診療体制についてはさまざまな展開を検討しているところです。地域の患者さんが通いやすいこの場所で、さらに充実した医療の提供を目指したいですね。
糖尿病は私の専門分野のため、“糖尿病”と付く病気は基本的にすべて診療しています。早期に治療が必要となる高血糖状態の患者さんを受け入れているほか、インスリンポンプ(人工膵臓)で血糖コントロールを行っている1型糖尿病の患者さんの治療も可能です。
糖尿病は自覚症状がほとんどないことから、他の病気で来院されている患者さんに対して検査を勧めることもあり、糖尿病の兆候がみられる場合には生活習慣の改善指導を行っています。
病気の進行や合併症の発症を防ぐために、治療を継続することがとても重要です。治療には医師との相性も大切ですから、私は初診で必ず「他のクリニックでも良いので、治療を継続してください」とお伝えしています。
また症状が軽い患者さんには、飲みやすく続けやすい処方を優先することも継続していただくための工夫です。集中的な治療で数値を改善することが必要な方もいますので、その場合は患者さんの状態を見極めて最適な治療を提供しています。
私が医師を志したのは、糖尿病の専門医だった父の影響です。医学部卒業後に着任したのは、高齢者の総合内科といわれる「老年病内科」。そこで師事した先生も糖尿病の専門医でした。非常に広い領域の知識が求められる老年病内科は学びが多く、とてもやりがいを感じましたね。
その後に移った糖尿病内科では専門性を高める苦労を味わいながらも、環境に恵まれたおかげで難しい治療や最新の治療に取り組むことができました。
きっかけは父でしたが、医師としてこの世界に身を置くことで、その面白さに惹き込まれていったように思います。
糖尿病は進行するまで自覚症状がないため、治療を面倒に感じる方が少なくありません。しかし症状がないからといって放置すると、数十年後につらい思いをすることになる病気です。失明や神経障害などの合併症を引き起こし、命に関わることもあります。健康診断などで「要再検査」となった方は、できるだけ早いうちに専門医に相談してほしいですね。
糖尿病はもちろん、生活習慣病の治療には自信と責任を持って取り組んでいますので、治療のことで悩んでいる方や話を聞いてみたいという方は、ぜひお気軽にお越しください。
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独自開発の「5D注⼊法」により、痩せ型でも豊かな膨らみのある魅力的なバストを提供します。
患者様に合わせて設定した治療のゴールを一緒にめざし、予防からリハビリ、再生医療まで幅広く提供します。
患者様がいつまでも笑って過ごせる社会を実現するために、内視鏡検査の技術を駆使し予防医学を推進します。