複数診療科を一か所で。治療から介護にも
シームレスなケアを提供
高齢者の受診が多い診療科を揃え、介護施設も併設。認知症患者様とご家族様のストレスや負担を軽減します。
- ソフィア横浜クリニック 神奈川県横浜市戸塚区
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- 玉城 貴啓 院長
街の頼れるドクターたちvol.079 消化器内科
目次
幼少期は身体が弱く祖母も長期入院をしていたため、病院は身近な存在でした。そのため、「将来は人を助ける仕事に就きたい」と考えるようになり、高校3年生の時に医師になると決心しました。
消化器内科に進んだのは、全身の状態を考えながら診療することに興味を持ったためです。内視鏡治療やカテーテル治療など治療の選択肢が多く、外科的な要素があるという点も非常に魅力的でしたね。患者様から求められることに喜びを感じられるようになったのは、医師になると決意してから現在に至るまで疲労困憊になりながらも研鑽を積み、医師としては当然だけど大切な努力を続けた結果だと考えています。
「来院のハードルが低いクリニック」です。胃がんや大腸がんは、初期のうちに発見して治療できれば治せます。ですから、患者様にとって受診しやすい環境を整えることと、内視鏡検査を受けるハードルを下げることが重要だと考えました。ショッピングモールに土日も診療するクリニックを開き、来院時にプライバシーを保てるようWEB問診を導入したのもそのためです。
進行したがんは、最先端の治療でも思うような成果を得られないことがあります。病気のために悲しい思いをした患者様とご家族を大勢見て、自身の無力さを感じると同時に、病気に早く気付ければ違う結果を迎えられたのでは…という想いから、このようなクリニックを開きました。
腹痛、下痢、血便などの消化器症状のある方は、特に受けていただきたいです。当院は内科診療も行っていますので、「お腹の調子がなんとなくおかしい」と感じる場合も気軽に来院ください。
がん発生率が高くなる40歳をひとつの目安に、内視鏡検査を定期的に受けていただきたいですね。大腸ポリープが見つかればそのまま切除もできますし、異常が見つかれば必要な検査や治療をご案内します。
「寄り添う心で親身に接する」という点です。患者様が経験されていることは、自分や自分の家族に起きてもおかしくない、ということを頭に置き、患者様のお気持ちを汲み取って行動するように、スタッフにもお願いしています。患者様が辛そうであれば声をかけて背中をさするなど、自発的な行動は信頼関係の構築に繋がります。心を込めた行動と信頼関係を大切にしながら地域社会に貢献する、それが当院の目指すところです。
「内視鏡検査は痛くて辛い」というイメージを改善するためには、「苦痛の少ない内視鏡検査」を経験していただくことが大切です。希望される方には鎮静剤を使用して、痛みや違和感を感じにくくしてから検査します。腸管の長さや曲がり方、腸管の癒着状態などは個人差があるため、腸管の状態を予想しながら慎重に内視鏡を操作することを心がけています。
患者様の身体的・時間的負担を減らせます。内視鏡検査は事前準備として絶食、大腸内カメラでは下剤服用もお願いしていますが、同日検査であればこうした事前準備が1回で済みます。
同日検査では、先に胃カメラを実施し、その後に大腸カメラを行います。検査時間は内視鏡を挿入できる状態になってから約15分、ポリープを切除しても約20分です。短時間で検査が終わるので、お仕事が忙しい方も受けやすいのではないでしょうか。
好意的な内容が多いですね。他院でも検査を受けたことがある患者様からは、以前よりも楽に受けられたという感想を頂戴します。内視鏡検査は、術者の知識と経験が如実に出るものです。私は消化器内科医として、多くの書籍に目を通して、試行錯誤を繰り返しながら実践で腕を磨いてきました。一人でも多くの方に「内視鏡検査は楽だった」と感じていただけるよう、今後もあらゆる手段を検討・実践して、さらにハードルを下げていきたいですね。
患者様が安心感を持って来院いただけるクリニックを目指しています。内視鏡検査をご検討されている方は、ぜひ前向きな気持ちでお越しください。生活習慣病の検査や治療も積極的に行っていますので、健康面のお困り事もご相談ください。
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高齢者の受診が多い診療科を揃え、介護施設も併設。認知症患者様とご家族様のストレスや負担を軽減します。
独自開発の「5D注⼊法」により、痩せ型でも豊かな膨らみのある魅力的なバストを提供します。
患者様に合わせて設定した治療のゴールを一緒にめざし、予防からリハビリ、再生医療まで幅広く提供します。