難治性のうつ病治療に光明。
薬を使わない「r-TMS療法」
難治性のうつ病にも効果が期待できる「r-TMS療法」。併用できる治療の選択肢も豊富に用意しています。
- 医療法人社団 蒼仁会 西岐阜ほんだクリニック 岐阜県岐阜市
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- 本田 浩一 院長
街の頼れるドクターたちvol.064 消化器内科
目次
ありがとうございます。特に意識したのは“女性目線”です。女性の患者さまに「来年もここで内視鏡検査を受けたい」とおっしゃっていただけるようなクリニックをつくりたい。こうした思いのもと、当クリニックの女性マネージャーと建築事務所の女性スタッフを中心に、内装の意匠や設備を整えてもらいました。カフェのような内装のほか、プライバシーを確保できるように動線を工夫したり、トイレとは別のスペースにパウダールームを併設したりしているのには、こうした背景があるのです。
そこは非常にシンプルで、がんでお亡くなりになる日本人女性で最も多いのが、大腸がんだからです。内視鏡検査を定期的に受診いただき、ポリープの段階で早期発見・早期治療を行えば、大腸がんになるリスクは大幅に減らすことができます。しかし、発見が遅れて自覚症状を訴えるようになってから検査に訪れた場合には、既に手の施しようがない段階まで進行しているケースが少なくありません。その意味でも、可能であれば乳がんや子宮がんと同じレベルで定期的な検査を受けてもらうことが重要ですね。
その通りです。「痛い」「苦しい」「辛い」といった、内視鏡検査に関するネガティブなイメージを変え、エステやネイルサロンと同様、“ボディメンテナンス”のようなイメージで受診いただけるようにしなくてはなりません。それには、“トラウマ”になってしまうような内視鏡検査を続けていてはダメなんですよね。検査の前に2リットル近い腸管洗浄液を飲むのは確かに大変ですが、内視鏡検査そのものは、腸管の構造に合った無理のない内視鏡操作を行うことで楽に受けていただけます。実際、当クリニックで内視鏡検査を受けた患者さまのなかには、「もう終わったんですか」「こんなに楽ならもっと早く受けておけばよかった」とおっしゃる方や、こうした感想をSNSにアップしてくださる方も少なくありません。楽な内視鏡検査を提供することを通して、一人でも多くの患者さまにリピーターとなってもらい、大腸がんにならない、いや、“なれない”方を増やしていく。そして、人生100年時代を謳歌いただく。これが、私たちのミッションです。
クリニック開業までの約10年間、大腸内視鏡治療で日本有数の実績を誇る「松島クリニック」に勤務し、約2万5千件の内視鏡検査を経験してきました。内視鏡検査は経験がものをいう世界です。経験を積めば積むほど、レアケースに直面しても落ち着いて対応できるようになりますし、検査の精度も上がります。ただ、最もレベルアップするのは、内視鏡を挿入する技術だと思います。大腸の形は一人ひとり違いますし、同じ患者さまでも腸管内に残っている洗浄液の量によってベストな操作は異なります。腸管からの手応えを頼りにしながら、「こう動かすのは無理なんだね、こういうのはどう?」「少し痛そうだから、別の方法で行ってみようか」と、大腸と対話をするような感覚で内視鏡を挿入していきます。これが楽な内視鏡検査のポイントです。
なぜ、内視鏡検査を受ける必要があるのか。その理由について、専門用語をなるべく使うことなく、わかりやすく説明することです。内視鏡検査を受けたことがない人は、勇気を振り絞ってクリニックを訪ねてきていただいたことでしょう。その勇気を確固たるものとするためにも、検査前の説明は患者さまの腑に落ちるまで、しっかりと説明させていただきたいと考えます。他の患者さまの手前、限られた時間での説明にはなってしまいますが、ご納得いただいたうえで検査に臨んでいただけるよう努めます。
内視鏡検査に対して高いハードルを感じている、トラウマをお持ちになっているという方に、是非とも来院いただきたいですね。そして、検査終了後は、当クリニックでの経験をご家族・ご友人とシェアし、内視鏡検査は楽に受けられるという認識を広めていただければ嬉しいですね。皆さまのお力を借りながら、大腸がんや胃がんになる人を減らしていくことが私の目標であり、そのための努力は惜しみません。
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難治性のうつ病にも効果が期待できる「r-TMS療法」。併用できる治療の選択肢も豊富に用意しています。
多職種チームによる様々なアプローチで社会参加や復職をサポートする、多機能型の精神科クリニックです。
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