充実したリハビリ環境で、
交通事故からの早期回復をサポート
交通事故治療の豊富な経験と実績に加え、弁護士事務所や整骨院との連携で、患者様を全面的にバックアップします。
- 松本 淳志 院長
街の頼れるドクターたちvol.048 内科
目次
当クリニックが糖尿病内科、循環器内科の診療をスタートさせたのは、2022年5月の西鉄大牟田線「安武駅」近くへの新築移転がきっかけでした。私は、医療の本質は「いかにして患者様お一人お一人のニーズに寄り添った医療を提供し、健康な生活を送っていただくか」という点にあると考えています。そして人々の健康維持、健康寿命の延伸に貢献するためには、整形外科として首や肩、腰、膝、足などの身体の痛みを緩和・予防したり、リハビリテーションを通して身体機能の回復を図ったりするだけでなく、内科領域を含め、できるだけ幅広い疾患の診療を行う必要があると思っています。こうした考えのもと、この地域の「本物のかかりつけ医」を目指し健康寿命を延伸するには、整形外科疾患だけではなく、生活習慣病の管理が重要と考えました。風邪や発熱などの患者様の診察は行っておらず、高血圧や糖尿病、脂質異常症、高尿酸血症といった「生活習慣病」の治療や予防対策に特化して診療と治療を行っています。
久留米市は全国有数の「医師のまち」と言われています。実際、人口10万人あたりの医師数は、全国平均の倍以上の596.1人で全国トップクラス(2020年3月時点)。中でも内科領域全般を診療しているクリニックは多数あり、必要は既に満たされていると考えました。その一方で、久留米市及びその周辺地域には、整形外科に加えて糖尿病内科・循環器内科を標榜しているクリニックや、特に糖尿病内科・循環器内科領域の疾患に対して専門的な治療を実施しているクリニックは多くありません。地域医療への貢献という意味でも、内科領域の疾患を幅広くカバーするのではなく、生活習慣病の治療・予防に特化することが必要だと考えたんですね。
糖尿病内科では、日本糖尿病学会糖尿病専門医が在籍しており、血糖値のコントロールに苦労されている患者様、専門的な治療が必要な患者様にも対応しております。また循環器内科は心臓や血管を対象とする診療科ですが、日本循環器学会循環器専門医が在籍しており、代表的な疾患である高血圧や狭心症、心筋梗塞、心不全、不整脈、心臓弁膜症などの治療に対応しております。動脈硬化の原因となる糖尿病や高血圧、脂質異常症を治療することが、生活習慣病の治療では重要となります。合併症の進行を抑え、健康寿命の延伸を図るため、総合的な検査・治療に力を入れています。
まず、整形外科クリニックの強みとして、20名超の理学療法士・作業療法士が在籍する充実したリハビリ施設を活かし、生活習慣病の運動療法を提供できる点が挙げられます。また、リハビリで定期的に通院されている患者様が、整形外科と併せて糖尿病内科・循環器内科の診察を受けることができる利便性の高さも魅力といっていいでしょう。さらに、日本糖尿病学会糖尿病専門医ならびに日本循環器学会循環器専門医の資格を取得している女性医師が在籍しており、女性特有の不調や症状、お悩み事、お困り事に親身になって対応できるのも大きな強みです。
例えば、糖尿病の指標である「HbA1C(ヘモグロビン・エーワンシー)などを測定するために「HbA1C分析装置」や「血球・CRP検査装置」を導入しています。一般的なクリニックでは、外部の検査会社等に検査依頼を行う必要があるために、検査結果の判明までに数日かかるケースが少なくありませんが、当クリニックでは検査結果を当日中にお伝えすることができます。また、超音波を使って心臓の動きをリアルタイムで確認する「心臓エコー検査」、動脈硬化の状態を詳細に確認するための「頸動脈エコー検査」、電極を24時間装着し、1日分の心電図を調べる「24時間ホルター心電図」等も実施しています。
運動機能のみならず生活習慣病までサポート、全身の健康管理を担う「本物のかかりつけ医」として、患者様とのきめ細かな対話・コミュニケーションを大切しながら、皆さまの健康寿命の延伸、地域医療の発展に貢献していきたいと考えています。是非、お気軽にご相談ください。
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独自開発の「5D注⼊法」により、痩せ型でも豊かな膨らみのある魅力的なバストを提供します。
患者様に合わせて設定した治療のゴールを一緒にめざし、予防からリハビリ、再生医療まで幅広く提供します。
患者様がいつまでも笑って過ごせる社会を実現するために、内視鏡検査の技術を駆使し予防医学を推進します。