久松町まつうらクリニック 松浦 裕史院長 | ドクターズインタビュー

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質の高い医療は、真摯な
コミュニケーションから
生まれる

街の頼れるドクターたちvol.039

久松町まつうらクリニック
  • 松浦 裕史院長
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都営浅草線「東日本橋」、都営新宿線「馬喰横山」「浜町」、東京メトロ日比谷線「人形町」から徒歩3〜5分に位置する「久松町まつうらクリニック」。清洲橋通り沿いのガラス張りのビル2階に入居する同クリニックのテーマは「海」。院内に一歩入ると、木材をふんだんに取り入れたさわやかな空間が広がっていた。診療科目は内科から消化器内科、内視鏡内科・内視鏡外科、外科、肛門外科まで非常に幅広い。「外科医として検査から診断、手術、術後ケアに至るまで、患者一人ひとりにトータルに関わってきた経験が役立っている」。そう語るのは、院長の松浦裕史先生だ。クリニックの理念、医者を目指したきっかけなどについて松浦先生に伺った。(取材日 2020年6月9日)

理念は「皆さんご自身が主体となる医療を」。カギはコミュニケーション

―久松町まつうらクリニックの理念について聞かせてください。

ズバリ「皆さんご自身が主体となる医療を」です。医療の主役は医者ではありません。主役はあくまで患者さま。私ども医者や看護師、スタッフは、患者さまとそのご家族の健康を支えるサポーターに過ぎません。したがって、私どもは患者さまに寄り添いながら質の高い医療サービスを提供していかなくてはなりませんし、医療が独り歩きすることなどあってはならないのです。
この理念のもと、患者さま一人ひとりに真摯に向き合い、丁寧にコミュニケーションを取ってさえいれば、「医者が話を聞いてくれない」「電子カルテを眺めてばかりで、私のことを見てくれない」といったご不満が出てくることもないはずです。また、忙しさのあまり、万が一、不適切な対応をすることがあっても、ブレることなく修正できます。ミーティングの際に、理念と照らし合わせながら振り返りを行うなど、スタッフ全体で共有化するようにしています。理念の浸透とともに、スタッフの行動も確実にレベルアップしていると自負しています。

―理念実現のカギはコミュニケーションでしょうか。

その通りです。クリニックという“リアル”な場で、患者さまの人となりや全身から感じられる雰囲気、空気感をつぶさに読み取り、言葉にならない悩みを引き出しながら治療を進めていく。これこそまさしく、私たちのミッションだと思っています。例えば「おなかが痛い」と訴える患者さまがいらっしゃるとしましょう。こうしたケースでも、腹痛が何か疾患によるものなのか、あるいは職場でのストレス、家庭でのトラブルなどが背後に隠されているのかなど、患者さまが抱えている事情や背景はさまざまです。患者さま一人ひとりとしっかりとコミュニケーションを取り、患者さまの言葉の背後にある思いや、心の奥底にある本当の悩みを引き出すことが大切なのです。

―どのような患者さまが多いですか。

古くからこの界隈にお住いの方から、東日本橋エリアにお勤めのビジネスパーソン、最近相次いで建設されたタワーマンションにお住いのご家族連れまで、老若男女、さまざまな患者さまがいらっしゃいます。当院が位置する東日本橋エリアは、江戸情緒あふれる昔ながらの雰囲気と、大都市・東京の先進性が見事に融合した、ほんとうに素敵な街です。私はこの地域に心底惚れているんです。これからも地域の皆さまとの関わり合いを大切にしていきたいと思っています。

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質の高い医療は、真摯なコミュニケーションから生まれる

久松町まつうらクリニック

場所
東京都中央区日本橋久松町10−8 フィルパーク日本橋久松町 2階 MAP
電話
03-6661-0024
診察領域
内科、消化器内科、外科、肛門科、内視鏡、予防接種、健康診断、人間ドック
専門医
外科専門医、消化器内視鏡専門医

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