静岡静脈瘤クリニック 佐野 成一院長 | ドクターズインタビュー

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足の悩みを抱えている人に、
自分ができることを

街の頼れるドクターたちvol.028

静岡静脈瘤クリニック
  • 佐野 成一院長
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静岡駅の北口から徒歩5分、新静岡駅からは徒歩1分。交通の便の良い場所に位置する「静岡静脈瘤クリニック」は、窓から陽の光が差し込む明るいクリニックである。「足の悪い方に、気軽に来てもらえるのはどこかを考えて、一番いい場所を選びました」と話すのは、ご自身も静岡出身の院長・佐野成一先生。治療にあたっては静岡弁も交えながら、地元の患者様の声にじっくり耳を傾けることを心がけているのだという。今回は、クリニックを開院されるまでの先生のご活躍や、2016年に開院したクリニックの特色について、お話を伺った。(取材日 2019年12月23日)

生まれ育った静岡で、身近な病気だった静脈瘤を専門とするクリニックを開設

― 医師を志したきっかけを教えてください。

私の母は看護師で、家庭内で医療の話が聞こえてくる環境で育ちました。そのなかで自然と「お医者さんって人の役に立って喜ばれていい仕事だな」と思うようになりました。その気持ちを母だけではなく家族全員でサポートしてくれたので、今の自分があると思います。医師として故郷の皆さんのお役に立てているとしたら、本当に幸せです。

― なぜ下肢静脈瘤治療の道に進まれたのでしょうか。

私の祖父が下肢静脈瘤を患っていたため、下肢静脈瘤は私にとっても身近な病気だったことが大きいです。しかし祖父は「病院が怖い、手術が怖い、入院が嫌だ」と言って、酷くなってもそのままにしてしまっていました。それだけ当時の治療は大きなことでした。
人がやらないことをやるのが好きという私の性格も影響しているのかもしれません。クリニックの開業前は下肢静脈瘤治療だけでなく、性転換手術、リンパ浮腫の治療なども行ってきました。リンパ浮腫治療では、従来は主に美容外科で脂肪吸引に用いられていた技術をリンパ浮腫に応用し、症例を重ねました。リンパ浮腫の治療に私の中でひと区切りついたタイミングで、下肢静脈瘤治療が一部保険適用になったこともあり、この道を本格的に進みはじめました。

― 開業の地として静岡を選ばれたのはなぜでしょうか。

私自身が静岡出身で、地元の皆さんの役に立ちたいという思いがあったからです。静岡弁で診察できたらどんなにいいか、とも思っていました。
静岡にも私の祖父と同じように、下肢静脈瘤に苦しむ方々が大勢いらっしゃいます。東京にはたくさんクリニックがありますが、残念ながら静岡では全くありませんでした。そこで、「誰もやらないんだったら自分がやろう!」と、静岡に下肢静脈瘤の外科クリニックを開業しました。どこがいいかと考えていましたが、中学・高校時代の通学路でよく通り、便利だなと思っていたこの場所にタイミングよく物件が出たことに縁を感じ、すぐに決めました。
静岡で開業して感じたのですが、方言を使って高齢の患者さんともすんなりと会話できることは、とても魅力的です。私が方言を理解できるので、ご本人も口から伝えたいことをストレートに伝えられるのです。それにより、患者さんも当院に親しみを感じてくれるようになりました。お友達にも口コミをしてくれるので、「ああ、これでよかったんだな」と思っています。

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足の悩みを抱えている人に、 自分ができることを

静岡静脈瘤クリニック

場所
静岡県静岡市葵区伝馬町8番地の1 サンローゼビル2階 MAP
電話
054-275-0770
診察領域
内科、心臓血管外科、形成外科、皮膚科
専門医
形成外科専門医
専門外来
下肢静脈瘤専門外来

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