赤羽南口メンタルクリニック 石川 慧璃院長 | ドクターズインタビュー

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治療方針の共有、
患者さんの納得を
大切にして
満足度を高めたい

街の頼れるドクターたちvol.005

赤羽南口メンタルクリニック
  • 石川 慧璃院長
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精神疾患の「見える化」を図る検査や磁気刺激で脳機能の回復をめざす治療も

―クリニックでは珍しい検査や治療を行っていますね。

当院では「光トポグラフィー検査」と「磁気刺激(TMS)治療」を行っています。どちらも日本国内で導入しているクリニックはそれほど多くはありません。光トポグラフィー検査は頭部に近赤外光を照射して脳の血流を数値化するもので、これまで医師の主観に依る部分が大きかった精神疾患の診断を「見える化」することが可能です。個人的にも、問診での診断に加えてこの検査を行うことで、診断やその後の治療の精度を高められるという実感があります。磁気刺激治療は磁気で神経細胞を刺激することで脳機能の回復を目指すものです。自費治療なので健康保険が適用される治療に比べて高額ですが、薬物療法にみられるような副作用が少ないことが特徴です。費用のことを別にすれば、うつ病治療の中で最も良い治療法であると考えています。

―医療機関では発達障害に関する相談が増えていると聞きます。

当院でも同様で、メディアなどを通して発達障害の認知度が高まることにより、「私もそうではないか?」と相談する方が増えています。「障害」とは名付けられていますが、発達障害は一種の個性で、その方の周囲の環境に適応できないことで心身を含め色々な面で問題が生じてしまうものであります。当院では、詳細な問診によって患者さん及び周りに起こっている問題について整理し、その所見と心理検査、光トポグラフィー検査の所見も参考にして発達障害の傾向を診断します。その傾向と抱えている問題とがどうリンクしているのかを分析した上で、患者さんにもご理解していただきながら診療を進めています。

―最後に、読者にメッセージをお願いします。

光トポグラフィー検査と磁気刺激治療を行っているクリニックが少ないため、どうしても両者が注目されがちですが、これらはあくまでも手段に過ぎません。最も大切なのは患者さんが「相談して良かった」と感じ、悩みが軽減されることです。そのために必要なことは何かを考え、患者さんと話し合いながら望ましい検査や治療を選択していきます。私は勤務医時代に10年間、アルコール依存症の治療も行っていましたから、いろいろなお悩みに対応できるかと思います。「本来の自分とは違う」という状態が続いていたり、他院での治療がうまくいかなかったりする場合は、当院を頼りにしていただけると嬉しいですね。メールでのご相談にも対応しています。また、「医者が教えない精神科のこと」というサイトで情報発信しているので、ぜひご覧ください。

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治療方針の共有、患者さんの納得を大切にして満足度を高めたい

赤羽南口メンタルクリニック

場所
東京都北区赤羽南1丁目4−8 MAP
電話
03-5939-7668
診察領域
精神科、心療内科

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