オリジナル技術で丸みと高さ、
くっきりした輪郭を出し美乳を実現
独自開発の「5D注⼊法」により、痩せ型でも豊かな膨らみのある魅力的なバストを提供します。
- 銀座3丁目・BANNAI美容クリニック 東京都中央区銀座
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- 坂内 誠(将佑貴)院長
街の頼れるドクターたちvol.108 消化器内科
目次
内視鏡検査は、繰り返し受けることに意味があります。消化器がんは、早期発見できれば治癒が見込めるものの、発見が遅いと治療に難渋します。胃がんはもちろんのこと、大腸がん罹患率は増加の一途をたどっており、消化管内部を直接観察し治療もできる内視鏡検査の重要性はますます高まっています。
しかし、胃カメラは挿入時のオエっとなる不快感、大腸カメラはガスによるお腹のハリや異物感から、苦手意識や恐怖感を持つ方が多いのも事実です。検査を受けず5年後、10年後にがんを発症してしまったということを防ぐためには、患者さま目線で「これなら定期的に受けたい」と思っていただける内視鏡検査を提供しなければなりません。そのような思いで、消化器内科医として培った経験を生まれ育った名古屋で活かすべく2023年4月に開院しました。
長きにわたり最前線で内視鏡診療に携わってきましたので、検査機器へのこだわりは人一倍強いです。当院では、オリンパス社の『EVIS X1(イーヴィス エックスワン)』を導入しています。病変があれば拡大内視鏡で精密に調べることで診断や治療方針をその場で的確に判断することができ、専門病院と遜色のない検査の提供を可能にしています。
検査では、患者さまのご希望に応じて鎮静剤を積極的に使用するようにしています。鎮静剤を使用することで、不安の強い方でも半分眠ったような状態で楽に検査を受けることができます。また、検査後にはゆっくりと休憩していただけるリカバリールームも完備し、安全面にも配慮しました。また、鎮静剤を使用されない方にも苦痛なく検査を受けていただけるよう、胃カメラでは嘔吐反射が起きにくい経鼻内視鏡、大腸カメラでは腸管に吸収されやすい炭酸ガスを採用しています。
患者さまは何かしらの不安を抱えた状態で医療機関を受診されていることを、常に意識しています。一方的に話すのではなく、患者さまとしっかり目を合わせて話に耳を傾け、「症状を軽くし安心して過ごしていただくには、どのような治療や説明がよいのだろうか」と考えながら対応しています。
医療は人と人との繋がりですから、コミュニケーションが何より重要です。NTT東日本関東病院消化管内科部長の大圃研先生には内視鏡診療を始め様々なことを教わりましたが、中でも患者さまへの接し方とコミュニケーションの極意は、今でも支えになっています。
まずは消化管症状がある方です。お腹の不快感、便秘・下痢や血便などの症状があれば、内視鏡検査で症状の原因を突き止めてから適切な対応が必要です。また40代以降の方には、一度は内視鏡検査を受けることをお勧めしたいです。今は症状がなくても、胃であれば慢性胃炎、大腸であればポリープなどの異常が生じている可能性は充分に考えられます。内視鏡検査中に大腸ポリープが見つかれば、その場で切除することで将来的な大腸がん発症の予防にもつながります。また、当院では胃がんの原因とされるピロリ菌検査や除菌治療などの対応も可能です。
40〜60代の患者さまが多いですね。苦痛の少ない内視鏡検査を探してインターネットで当院を知った方、導入機器や院長経歴を調べて来院を決めてくださった方もいるようです。
開院から半年経過し、口コミによる受診も増えています。身近な方から当院で内視鏡検査を受けた感想を聞いて、「ここなら受けてもいいかも」と感じてくださるようです。そうしてさらに多くの方から「内視鏡検査は苦しいものと思っていたが、そんなことはなかった」「知り合いにも紹介します」との声をいただき、本当に励みになっていますね。
消化器がんは、定期的な内視鏡検査で未然に防ぐことができ、早期に発見すれば適切な治療で治癒が見込める病気です。「検査はつらくて苦しい」というイメージの払拭に努めつつ専門施設レベルの内視鏡検査を実践していますので、安心して受診してください。「ここでなら」と思っていただける検査を実践し続けることが、名古屋市ひいては日本全体の消化器がん予防に繋がると信じています。
名古屋むらもと内視鏡クリニック 栄院 地図を見る
独自開発の「5D注⼊法」により、痩せ型でも豊かな膨らみのある魅力的なバストを提供します。
患者様に合わせて設定した治療のゴールを一緒にめざし、予防からリハビリ、再生医療まで幅広く提供します。
患者様がいつまでも笑って過ごせる社会を実現するために、内視鏡検査の技術を駆使し予防医学を推進します。