要望とライフスタイルを
丁寧に聞き取り、
満足できる見え方を追求
疾患の早期発見や予防医療を重視。子どもにも高齢者にも寄り添い、目の健康を守ります。
- 上町しまぶくろ眼科 大阪府大阪市中央区
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- 島袋 幹子 院長
街の頼れるドクターたちvol.082 美容皮膚科
目次
当院の患者さんは、「若返りたい」「きれいになりたい」と希望される20代から70代の女性です。お悩みは加齢によって生じる「たるみとしわ」と「シミとくすみ、乾燥、毛穴」の大きく2つです。
みなさん共通の希望は「手術をせず、周りに気付かれない治療」で、その根底には、自分らしく若返りたいという想いがあります。美容整形の罪悪感でなく、自己肯定感をより高めてくれる治療を望まれていますね。
ご自身のお悩みを解決するための「手術をしない最適な治療」を求めておられます。
若返り医療(アンチエイジング医療)では、加齢によって変化する細胞に栄養を与えることが治療の土台として必要です。そのため当院では、全身の細胞の状態まで考慮して治療の優先順位を決定。さらに予算内でもっともきれいになれる、ポジティブなご提案をすることにも手を抜きません。
若返りには、“良い塩梅”がとても大切です。それを担保する客観性をもって、予算も施術内容も一人ひとりにフィットさせるオーダーメイドの治療ですから、自分らしい若返りが可能です。
美容整形は今の容姿を整えるために形を変える治療のため、得られるのはご自身の若返りではなく、別の誰かになることに近いでしょう。
また見た目の改善度が高い反面、どうしても違和感が生じて、周囲から「無理をしている」と見られることもあります。自然に若返りたい方には、美容整形は適切ではないということです。
身体の内側と外側の治療を組み合わせることが基本です。
例えばたるみやしわは、コラーゲンの減少など複数の原因で起こり、それを改善するために外側から刺激を与えます。コラーゲンの生成や筋肉の活性化には、“HIFU(ハイフ)”と呼ばれる超音波を照射する「超音波ウルセラリフト」、ラジオ波で熱エネルギーを与える「サーマクールFLX」などがあり、他にも治療の選択肢は豊富です。
同時に行う内側の治療には「高濃度ビタミンC点滴療法」「プラセンタ注射」など多数あり、加齢で弱った肌細胞の改善を図ります。
内科診療に携わる中で「長く生きることよりも、生活の質を高めることに貢献したい」と感じる出来事があり、当時登場したばかりのヒアルロン酸による若返りに着目しました。“もう歳だから”とよく言いますが、それは社会から見た自分に対し、自分で生き方を制限することになります。若く見えることで制限を取り払えたら、日々をより豊かにできると考えました。
大手美容外科で経験を積み、若返り医療の確立のために独立。10年は赤字覚悟で開業してから15年が経ち、長い研究の末に体系化に至りました。
身体の内側からの治療には、細胞を新生させるための内科的要素が欠かせません。細胞に影響する栄養や血流、免疫、神経バランスに精通してこそ、正しいアプローチができるからです。
また内科では、時間の経過とともに進む症状の変化を踏まえた診療が求められます。若返り医療も同様に、5年後、10年後にも起こる加齢の症状を見据えた、今の治療が必要です。長期的にお付き合いをする責任を持って、患者さんの心を預かる。そんな内科に通じる診療が美容医療には求められるのではないでしょうか。
保険診療は、あくまで疾患の治療が対象です。例えば大人ニキビの場合、一般皮膚科診療で受けられるのは、毛穴の炎症トラブルの治療。一方で、トラブル後の肌の状態をキレイにする、ニキビができないキレイなお肌にするのが自費診療です。積極的にきれいさを追求できる点が、自費診療の魅力ですね。
内科医時代は患者さんの人生を間近で目にし、幸せな生き方や、そのために医師としてすべきことを考え続けてきました。その経験から、私は一人ひとりの人生観を尊重し、どんな方も幸せにしたいと強く思って診療に臨んでいます。
当院が提供するのは、イキイキと生きる方のための若返り医療です。「賢いスキンケアを受けてるわ!」と感じてほしいからこそ、上手なお金の使い方も含めて提案します。
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疾患の早期発見や予防医療を重視。子どもにも高齢者にも寄り添い、目の健康を守ります。
熟練の技術と常にアップデートされた知識で「透明感のある、清潔感あふれる歯」を提供します。
レーザーカテーテル焼灼術の豊富な経験を基に、患者さまが悩んでいるポイントの確実な解消を目指します。