東郷美容形成外科 福岡　東郷 智一郎院長 | ドクターズインタビュー

患者さまのことを第一に考える美容外科クリニック。全症例を院長が執刀

―「東郷美容形成外科 福岡」のコンセプトについて聞かせてください。

コンセプトは「患者さまのことを第一に考える美容外科クリニック」です。常に心掛けているのは、患者さまお一人おひとりに真心をもって寄り添い、共に考えながら最善の治療方法を提案、提供することです。そのために、患者さまのお話にじっくりと耳を傾けて、お悩みやご希望を引き出すプロセスを特に大切にしています。
また「患者さまのことを第一に考える」という観点から、患者さまのご希望に沿えない場合には、その旨を正直にお伝えしますし、別の治療内容をご提案するケースもあります。患者さまのためにならない不要な治療をお勧めすることは絶対にありません。
自由診療では治療内容や料金が医師の裁量に任されている分、大きな責任が問われます。だからこそ「患者さまを第一に考える」という原点を徹底的に追求しているのです。カウンセリングから術後のケアまで、私が一貫して担当していることや、土曜日・日曜日・祝日に診療を行っていることも、その一例です。

― 診療メニューとその特徴について聞かせてください。

美容整形ではプチ整形を中心に豊富な診療メニューをご用意していますが、柱は「リフトアップ（切らない小顔・たるみ治療）」「二重手術」「クレオパトラノーズ（ダウンタイム・ゼロの隆鼻術）」「女性器形成」の4つです。また、他院での手術後の修正手術、他院で不可能といわれた手術にできる限り対応しているのも当院の特徴です。修正手術に関しては、過去の手術によって正常な構造が壊されていたり、必要な組織が取り去られていたりして非常に高度な手術が必要なケースもあります。
当院では外科的な手術は全症例、私が責任を持って執刀しているのですが、これまで培ってきた技術を最大限に発揮することで、患者さまのご希望を叶えていきたいと思っています。

― それにしても、非常に多岐にわたる診療を手掛けていらっしゃいますね。

そうですね。ただ私自身としては、いかなる手術を行っていても、本質的な次元で共通するものがあると思っているんです。本質と申しますのは、手術の目的と手段を明確に認識したうえで、正確な手技を行うということです。例えばメスを使う場合には、いかなる症状を治療するために切開するのか。そのために、皮膚や脂肪、筋肉、骨のどの層を、いかなるかたちで切開する必要があるのか。こうした事柄を頭に叩き込んだうえで、メスを握る手先に集中することが大切なのです。“一流は全てに通ず”ではありませんが、こうした本質を押さえてさえいれば、いかなるケースにもスムーズに対応できると確信しています。

キレイになることはゴールではない。自信をつけて、幸せの好循環へ

― 東郷先生が医師の道を歩もうと思われたきっかけについて聞かせてください。

一言でいえば、人の役に立つ仕事に就きたいと思ったからです。もともと美容整形に興味を持っていたこともあり、そのための修行というかたちで形成外科の道を志し、大学病院で研鑽を積みました。形成外科は、身体の表面という目に見える部分の変形や異常を手術によって治療し、患者さまのお悩みを解決する分野で、美容外科との共通点がたくさんあります。自らの治療の成果をはっきりと確認できて、出来・不出来も一目でわかる点、そして患者さまの満足度をダイレクトに感じられる点に魅力を感じたんです。

― 美容外科医として、やりがいを感じるのはどのようなときでしょうか。

何といっても「先生のクリニックで手術を受けて、良かったです」というお声をいただいたときですね。それから、患者さまの親御さんやご兄弟、お友達をご紹介いただいたときにも、大きな達成感を感じます。当院をわざわざご紹介いただけるのは、私たちの治療に満足していただいたことの何よりの証ですからね。

― 来院を検討されている方にメッセージをお願いします。

是非お伝えしたいことがあります。ズバリ「キレイになることはゴールではない」ということです。患者さまには手術をきっかけに、自分自身に自信を持てるようになってほしい。自信を持った振る舞いができるようになれば、自然と笑顔も増えるでしょうし、新たな出会いや素敵なイベントに遭遇するチャンスも増えるはずです。文字通り“世界”が変わるのです。つまり、キレイになることはゴールではなく、“幸せの好循環”をつくるための第一歩なんですね。どんなに些細な悩みでも構いません。まずは気軽にご相談していただきたいと思います。無料カウンセリングにお越しください。