呼吸器疾患の知見を携え、
小さな不安も相談できる場を
再び地元に
小さな不安も相談できる場を
再び地元に
胸部CTや呼気NO検査など、設備面も充実。地域のかかりつけ医として幅広い呼吸器疾患に対応しています。
- 木村医院 内科・呼吸器クリニック 北海道中川郡幕別町
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- 木村 祐之 院長
街の頼れるドクターたちvol.213 呼吸器内科
目次
当院は北海道幕別町札内に2025年10月開院した、呼吸器内科及び一般内科を標榜するクリニックです。長引く咳や喘息、細菌性肺炎・間質性肺炎、COPD(慢性閉塞性肺疾患)、睡眠時無呼吸症候群をはじめとする呼吸器疾患を診療しつつ、風邪や腹痛などの体調不良全般、生活習慣病にも地域のかかりつけ医として対応しています。周辺地域にお住まいの方を中心に、幅広い年齢層の患者様にご来院いただいていますが、特に30代〜60代の方が多いですね。全体の約6割は呼吸器疾患の患者様で、えりも町や網走など遠方からお越しになる方もいらっしゃいます。またお子様についても、咳などの呼吸器症状の場合は可能な限り対応しています。
胸部CTや呼気NO検査(喘息診断)、レントゲンのAI解析システムなどの検査設備を取り揃えています。胸部CTを院内に備えていることで、肺がんや肺炎の診断はもちろん、健康診断の二次検査や「気になる影があるので精査してほしい」といった他院からの検査依頼にも対応可能です。画像の読影については放射線科医と連携し、診断精度の向上を図っています。大動脈解離や急性膵炎、腰椎骨折の発見につながったケースもありますね。
入院設備はありませんが、必要に応じて帯広市内の総合病院に速やかに紹介できる体制を整えており、診断から専門的な治療へとスムーズにつなげられるのも強みです。さらに、スマートフォン予約や自動精算機の導入により、待ち時間の短縮と効率的な診療を実現するなど、若年層の患者様が利用しやすい環境づくりにも力を入れています。
咳という症状は一見単純に見えますが、実は非常に奥が深く、原因も多岐にわたります。風邪症状のひとつということもあれば、CTを撮ってみたら副鼻腔炎など別の疾患が原因だったと判明するケースもあるのです。ですから治療についても、丁寧に観察し方針を調整していくことが重要です。「まず考えられる可能性に従って治療を始め、改善がみられなければ別の可能性を検討する」といった形で何回か通院いただき、経過を確認しながら進めるようにしています。
背景としては、父の存在が大きいですね。父も同じ場所でクリニックを開業していたのですが、10年ほど前に肺がんで亡くなり、その後は長らく閉院となっていました。私は地元中学を卒業後に札幌の高校へ進学し、その後は神奈川の大学や病院で研鑽を積みました。しかし地元で活躍している同級生や知人たちの姿を見て「自分も医師としてこの地域を盛り上げていきたい」と考えるようになり、札内での開業を決意したのです。周辺には呼吸器内科を標榜しているクリニックも少ないため、私の培った経験がみなさんの役に立てばと思いました。
開業後は診療方針や判断のすべてを自分で担い、その責任も自ら負う立場になりました。その分、一人ひとりの患者様にとって最適だと考える医療を、自分の意思で提供できているという実感があります。勤務医時代は「優しすぎる」「要望を聞きすぎる」といった指摘を受けることもありましたが、現在はこうした自分のスタンスを生かしながら、患者様に寄り添った診療ができているのではないでしょうか。また当院は看護師や医療事務スタッフにも恵まれており、そのような想いを共有しつつチームとして対応ができている点も自慢です。今後も呼吸器疾患を中心に、謙虚かつ誠実な診療を提供したいと思っています。
当院が大切にしているのは「誰にとっても優しいクリニックであること」です。患者様の中には「こんなことで受診してすみません」とおっしゃる方もいらっしゃいますが、遠慮する必要はまったくありません。どんなに些細なことでも、お気軽にご相談ください。
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胸部CTや呼気NO検査など、設備面も充実。地域のかかりつけ医として幅広い呼吸器疾患に対応しています。
婦人科・女性泌尿器科・美容皮膚科を横断。幅広い悩みに対応し、女性の一生に寄り添うクリニックです。
AIの力を活かすには、人によって異なる腸の形状・大腸のヒダも的確に検査できる医師の技術が不可欠です。