前向きな治療に大切な
「納得感」は、患者様
との丁寧な対話から
慢性疾患の治療から健康相談まで。感染症対策を徹底した院内で丁寧にお話を伺い、患者様に寄り添います。
- 美園おなかと内科のクリニック 北海道札幌市豊平区
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- 岡本 耕太郎 院長
頼れるドクターが教える治療法vol.128
性病科
目次
「性感染症内科ペアライフクリニック横浜院」は、性感染症・性病の検査、治療、予防に特化したクリニックです。「性感染症にお悩みの方、不安を感じていらっしゃる患者さまを一人でも減らす」というコンセプトのもと、性感染症という誰もが感染する可能性のあるこの病気への認知を高め、ネガティブなイメージを変革したいと考えています。「専門家に相談したいけれど、どの診療科を受診すればいいかわからない」「泌尿器科や婦人科で性感染症の相談をするのは恥ずかしい」といった患者さまにも手軽に、気兼ねなく受診していただけるよう、プライバシー・匿名性に最大限配慮した仕組みを徹底的に追求しています。
完全個室の待合室を10室設置しているほか、検体採取用のトイレ、会計待ち専用の個室も複数用意。院内の導線も一方通行にしているため、ご来院からご帰宅まで他の患者さまと顔を合わせたり、診療内容を聞かれたりすることなく、スムーズに検査や治療を受けていただけます。検査結果をオンラインでお伝えする仕組みも構築していますので、滞在時間は最短5分です。さらに、自由診療のクリニックなので保険証のご提示も不要であり、通院履歴を残すことなく検査や治療を受けられるのも大きな特徴です。
性別は男性が6〜7割、女性が3〜4割。年齢層は男性が20代前半〜50代後半、女性は10代後半〜40代前半の患者さまが主体ですね。症状については、男性の場合は排尿時の痛みや、尿道からの膿の排出など、尿道炎の症状を訴える患者さま、女性の場合はおりものの増加に異常を感じて来院される患者さまが多い印象です。女性のおりものの異常は、生理的な周期や健康状態によって生じるケースもあれば、カンジダ菌など膣炎を起こす細菌の増殖によるケース、淋菌やクラミジアなどの性感染症によるケースなど、様々な要因によって引き起こされます。また、一口に淋菌やクラミジアと言っても、膣だけに感染していることもあれば、子宮にまで広がっていることもあります。こうした違いを正確に診断し、適切な治療を進めるためにも、誰もが手軽に検査を受けられる仕組みを構築することが大切です。
問診・カウンセリングを基に、血液検査や尿検査、膣ぬぐい検査や咽頭ぬぐい検査、肛門ぬぐい検査を行って、感染している細菌やウイルスの種類、進行の程度などを明らかにしていきます。当クリニックでは高精度なPCR装置を導入しており、院内でスピーディに検査が実施できますし、結果が判明次第オンライン上で確認していただくこともできます。
また、初診料・再診料など、検査や治療以外の費用は一切いただいておりません。これも、より多くの患者さまに性感染症の検査を受けていただくための工夫の一つです。
まず、性感染症は早期発見・早期治療が重要であることをお伝えしたいです。淋菌やクラミジアは、男性の場合は尿道、女性の場合は膣や子宮頸管に感染しますが、放置していると精巣や子宮や卵管に感染し、不妊症の原因になることがわかっています。また、梅毒を放置すると、動脈瘤等の形成につながる「心血管梅毒」や、腎臓の糸球体と呼ばれる部位に炎症が起きて、蛋白尿や血尿等の症状をもたらす「糸球体腎炎」、脳や脊髄に感染し、麻痺などの症状をもたらす「神経梅毒」などの重篤な合併症を引き起こす可能性があります。感染初期に受診できれば抗生物質・抗菌薬の服用や注射、点滴など、一度の治療で完治するケースがほとんどなのですが、自覚症状が出ないケースや、無症状の期間が続くケースも少なくないものです。また比較的治療しやすい反面、何度でも再発する可能性があるのも性感染症の大きな特徴です。健康への影響や、通院・治療のためのコストを考えれば、定期的に検査を受けて早期治療を行うことが大切です。
そうですね。かつては“不治の病”といわれた梅毒ですが、淋菌やクラミジアと同様、早期治療によって完治できる病気になっています。当クリニックでは、梅毒の感染の有無を約30分で判定できる検査を実施し、その日に治療を行える体制を整えています。性器などに少しでも異常を感じたら、早めにご相談いただきたいですね。
詳しい費用はこちらをご確認ください
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慢性疾患の治療から健康相談まで。感染症対策を徹底した院内で丁寧にお話を伺い、患者様に寄り添います。
一人ひとりに寄り添った、安心で高い技術力の美容医療を提供できるクリニックです。
悪い歯並びの原因は、遺伝ではなく「生活習慣病」です。早い治療が、高い効果と心身の負担を減らします。