オリジナル技術で丸みと高さ、
くっきりした輪郭を出し美乳を実現
独自開発の「5D注⼊法」により、痩せ型でも豊かな膨らみのある魅力的なバストを提供します。
- 銀座3丁目・BANNAI美容クリニック 東京都中央区銀座
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- 坂内 誠(将佑貴)院長
頼れるドクターが教える治療法vol.094
美容外科
目次
目の下にできるクマを改善する治療には、手術やレーザー治療のほか、アイクリームでのホームケアなどがあります。クマにはさまざまな種類があり、原因や症状によって呼び名も異なるほど。改善するには、それぞれに適した治療を受けることが必要です。
当院ではクマの中でも、目の下がふくらむことで影ができる「黒(影)クマ」にもっとも適したクマ取り手術を提供しています。一般的にクマ取り手術は4種類ありますが、当院は「経結膜脱脂術」と「脂肪注入」専門です。特化して研鑽することで、患者様にとってより良い手術を追求しています。
経結膜脱脂術は、皮膚を切らずに目の下のふくらみを除去する手術です。目の下のふくらみは、眼窩(がんか)脂肪と呼ばれる眼球を保護する組織です。本来は眼球の下に位置していますが、眼球周辺の筋肉や靭帯が衰えて前面に移動すると「まぶたのたるみ」ができて、影が発生します。
手術では、下まぶたの裏の結膜を5ミリほど切開し、適切な量の眼窩脂肪を切除します。シンプルではありますが、適量を見極めて的確に切除するための技術と経験が求められる手術です。
傷跡が残らないことはもちろん、手術後の内出血や腫れも軽度。短いダウンタイムで回復できることは大きなメリットでしょう。また皮膚の切開を伴う手術の場合、下まぶたが外に反り返る「外反」や黒目が上方寄りになる「三白眼」などが起こり得ます。経結膜脱脂術にはそういったリスクが無いので、美容外科手術が初めての方も安心して受けられるのではないでしょうか。
脂肪注入は、太ももなどから採取した脂肪を専用の機械で精製・加工し、目の下から頬にかけて注入する手術です。目の下のふくらみを除去しても骨格の関係で影が残ってしまうことや、除去した部分の皮膚があまってシワが目立ってしまうことがあります。それらを解消することが脂肪注入の目的ですね。
影の残りやすさやシワの量は、年齢や骨格、目の下のふくらみ具合や皮膚のハリなどからある程度は予測が可能です。必要に応じて脂肪注入の併用を提案しますが、実施するかどうかは患者様に決めていただきますので、施術内容や仕上がりの違いなどが理解できるよう、十分な情報提供に努めています。
まずは問診と診察でクマの種類や程度を把握し、患者様と共有します。そのうえで最適な治療法をお伝えし、仕上がりや手術のリスクを説明。きちんと理解していただけるよう、時間をかけてお話します。
手術時間は、経結膜脱脂術のみなら約20分、脂肪注入を併用する場合は40~50分ほどです。準備を含めて3時間程度の滞在で、術後は歩いてお帰りいただけます。
目の下の部分に生じる痛みは軽度で、押したら痛いと感じるくらいですね。そのほかには腫れと内出血があり、腫れは手術翌日をピークに1週間程度で大幅に軽減します。内出血については個人差があり、青色のあざが出現する場合もありますが、徐々に薄黄色へと変化して2週間ほどで消失します。
脂肪注入を併用する場合は、脂肪を採取する太ももの内側にも1~2週間ほど痛みが出ますが、筋肉痛のような軽度のものです。
手術後1か月と3か月頃の受診を推奨します。施術箇所のふくらみや注入した脂肪の生着率などを確認し、満足度もお聞きしています。患者様からのフィードバックは緊張しますが、経過観察をして当初のイメージ通りに手術ができていたかを確かめることは、技能上達と術前説明の改善のためにも欠かせないですね。
また再発の可能性は低く、1年や2年などの短期間ではあまり起こりません。
クマの悩みを持つ患者様は、極端な若返りではなく「健康的で明るい目元にしたい」と希望する方がほとんどです。その気持ちに最大限応えたいと考え、クマ取り手術に力を入れています。
私はもともと大学病院などで保険診療に携わり、手外科で顕微鏡を用いる微細な手術を行っていました。手の構造は非常に複雑で繊細、治療には高い専門性と高度な技術を必要とします。そうした医療現場で培った経験をもとに、正しく診断し、適切な治療を提案・提供すること。そして、同じく繊細な技術が求められるクマ取り手術で、仕上がりとダウンタイムの短縮にこだわること。この2つの特長は、当院ならではと言えますね。
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独自開発の「5D注⼊法」により、痩せ型でも豊かな膨らみのある魅力的なバストを提供します。
患者様に合わせて設定した治療のゴールを一緒にめざし、予防からリハビリ、再生医療まで幅広く提供します。
患者様がいつまでも笑って過ごせる社会を実現するために、内視鏡検査の技術を駆使し予防医学を推進します。