オリジナル技術で丸みと高さ、
くっきりした輪郭を出し美乳を実現
独自開発の「5D注⼊法」により、痩せ型でも豊かな膨らみのある魅力的なバストを提供します。
- 銀座3丁目・BANNAI美容クリニック 東京都中央区銀座
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- 坂内 誠(将佑貴)院長
頼れるドクターが教える治療法vol.074
歯科
目次
“メタルフリー”の言葉通り、銀歯などの金属を使わない治療のことです。金属のように溶け出すことや虫歯の再発の心配が少ないことから、身体にやさしい治療といわれています。
近年の歯科治療では、歯をできるだけ削らない「MI(Minimal Intervention/ミニマルインターベンション)」という考え方が浸透し、最大限に歯を残す治療法が主流となってきています。歯の削る量を最小限に抑えられるメタルフリー治療は、その流れに則しており、歯の寿命を伸ばすことにも貢献できる治療です。
中でも、ペースト状の修復材を歯に直接充填する「ダイレクトボンディング」は、虫歯除去後すぐに修復が可能な治療法。型取りと詰め物などの製作が不要なため、仮詰めの間に感染リスクにさらされることもありません。また少ない通院回数で治療を終えられるなど、メリットの多い治療といえます。
金属アレルギーが心配な方や、異なる金属の詰め物や被せ物が上下の歯にあり、その噛み合わせによる不快感や違和感がある方にメタルフリー治療をお勧めしています。
また過去に保険診療で行った白い被せ物の着色が気になってきた方は、自費診療で白くすることが可能です。すべてが自費診療となるわけではないため、費用面が心配で躊躇している方も相談に来ていただきたいですね。
素材は、保険診療と自費診療で変わります。
保険診療で使用するのは2種類です。白い被せ物の「CAD/CAM冠(キャドカムカン)」は、従来の保険診療で使用していた素材よりも強度や耐久性が強化された“ハイブリッドレジン”。修復材を直接詰める「ダイレクトボンディング」では、合成樹脂にセラミックの粉末などを混ぜた“コンポジットレジン”を用います。
自費診療は、素材の種類が豊富です。審美性が高く、前歯など目立つ箇所の治療に適した「オールセラミック」。人工ダイヤモンドともいわれる、硬さが特長の「オールジルコニア」。両者の特性を兼ね備えた「ジルコニアセラミック」。その他にもさまざまな素材を用意しています。
治療箇所や歯の状態、費用なども踏まえて使い分けを提案しますので、ご希望に合わせて選んでいただけますよ。
この治療に携わるようになって10年になります。師事した先生がメタルフリー治療を推進されていたため、勤務医1年目からダイレクトボンディングを行って来ました。メタルフリー治療がまだ世の中に知られていない頃から経験を積み、技術を磨いてきた私にとって、ダイレクトボンディングは非常に馴染み深い治療です。
根管治療には、神経組織である歯髄(しずい)に達した虫歯を取り除く「抜髄(ばつずい)」と、歯の根っこの先端に溜まった膿を取り除く「感染根管治療」があります。根管内は肉眼で捉えられず、形状も複雑。どちらの場合も非常に高い精度が求められる治療です。
当院では確実な治療を提供するために、“精密根管治療”を実施しています。CTを用いて患部の状態を詳細に把握したうえで、最大拡大率が通常の数十倍にもなるマイクロスコープを用いて行う治療です。治療中は唾液の侵入を防ぐ特殊な機械や、治療部位だけを露出して周囲から隔離するシートを使用。細菌感染対策も入念に行っています。
見た目では治療前後の変化が分かりづらいですが、動画で治療の様子を確認できますので、きれいになる過程を少しでも楽しんでいただけたら嬉しいですね。
抜髄と感染根管治療のそれぞれで大切にしている点があります。
抜髄は、患者さんの神経を私が初めて触ることになるため、その責任を意識しています。重視するのは、歯をできるだけ削らずに治療を行うこと。そして虫歯と神経は除去しても、歯の下の組織には触れないよう細心の注意を払うことです。ただし、再発の原因を作らないために、取り残さないことが前提です。
感染根管治療では、感染源を特定してきれいに除去します。複数の方法で根管内を洗浄し、消毒にも複数の薬剤を使用。器具の滅菌を徹底することはもちろん、細かいテクニックを駆使して治療を行っています。
歯の基礎となる内部の治療はとても大切で、歯の寿命を伸ばすことにつながります。精密根管治療であれば、いずれも削る範囲を極力減らすことができ、修復材の直接充填も可能です。
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独自開発の「5D注⼊法」により、痩せ型でも豊かな膨らみのある魅力的なバストを提供します。
患者様に合わせて設定した治療のゴールを一緒にめざし、予防からリハビリ、再生医療まで幅広く提供します。
患者様がいつまでも笑って過ごせる社会を実現するために、内視鏡検査の技術を駆使し予防医学を推進します。