松ヶ崎駅前おくだクリニック 奥田 孝太郎 院長 | ドクターズインタビュー

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頼れるドクターが教える治療法vol.063

消化器内科

苦しくない大腸内視鏡検査と疾患啓発で大腸がん撲滅を目指す
苦しくない大腸内視鏡検査と疾患啓発で大腸がん撲滅を目指す
松ヶ崎駅前おくだクリニック
  • 奥田 孝太郎 院長
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目指すのは患者さまにとってより快適な検査。そのための工夫とは

― クリニックで実施されている検査の特徴をお聞かせください。

大腸内視鏡検査は、検査を担当する医師の手腕と使用する機器が、その結果へ大いに関わってきます。当院では、日本消化器内視鏡学会の消化器内視鏡専門医など、消化器疾患診療に関連する資格を有している医師が、2020年に発売されたばかりの大腸内視鏡システムを使用して検査しています。特に問題がなければ検査は15分程度で終了します。
患者さまが少しでも検査を楽に受けていただけるよう配慮しています。たとえば、検査に不安を感じている方であれば、鎮静剤の使用もご提案しています。逆に鎮静剤を使用したくないと希望される方には、無理におすすめするようなことはしていません。検査当日は前処置が必要なため、少しでも快適に過ごしていただけるよう専用トイレの近い個室をご用意しています。検査終了後は、ストレッチャーに乗っていただいた状態でリカバリールームまでお連れします。

― ポリープが見つかった場合はどうなるのでしょうか?

ポリープが見つかった場合の対応と次回検査までの期間は、切除したポリープの数、大きさ、性質(良性・悪性)などをもとに、日本消化器病学会ガイドラインに則って決定します。何も見つからなければ毎年検査を受ける必要はありません。
当院では、大腸内視鏡検査を受けていただいた方に、所見用紙をお渡ししています。大腸の状態、検査時に見つかった異常や行った処置について記載した文面と、腸管内部の様子を撮影した写真を載せたものです。こちらをお渡しする際に、今後の対応などをご案内します。

ドクターからのメッセージ奥田 孝太郎 院長

大腸がんを予防するため大切なのは、病気について知ること。実は、日本では年間に約5万人以上の方が大腸がんで命を落としています。これは、日本よりも人口の多いアメリカを上回る数字ですが、大腸がんが増加していることは知られていても、このことはあまり知られていません。 大腸がんは予防可能ながんです。便秘や下痢、血便などの症状があるときはもちろん、特に不調を感じていない場合でも、40代になったら定期的に検査を受けるようにしましょう。

苦しくない大腸内視鏡検査と疾患啓発で大腸がん撲滅を目指す
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苦しくない大腸内視鏡検査と疾患啓発で大腸がん撲滅を目指す

松ヶ崎駅前おくだクリニック

場所
京都府京都市左京区松ヶ崎壱町田町4−5 クレスト松ヶ崎 1階 MAP
電話
075-712-1165
診察領域
内科、消化器内科、胃腸科、内視鏡、予防接種、健康診断、人間ドック
専門医
総合内科専門医、消化器病専門医、消化器内視鏡専門医、がん治療認定医
専門外来
肝臓専門外来、胸やけ外来

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