あさか内科クリニック 半田 寛 院長 | ドクターズインタビュー

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頼れるドクターが教える治療法vol.056

消化器内科

おなかの総合クリニックが実現する、苦痛の少ない大腸内視鏡検査
おなかの総合クリニックが実現する、苦痛の少ない大腸内視鏡検査
あさか内科クリニック
  • 半田 寛 院長
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埼玉県朝霞市の大型ショッピングモール「くみまちモールあさか」2階にある「あさか内科クリニック」は、消化器疾患を中心とした診療に力を入れている。五大がんのひとつである大腸がんは、食生活の欧米化などの影響を受けて近年増加傾向にある。大腸がんはごく初期の粘膜表面のみにとどまっているものであれば、内視鏡で病変部位を取り切り治療できる事でも知られている。定期的な内視鏡検査が大腸がん早期発見のカギになる、と言われているのはこのためだ。「苦痛を少しでも減らせるように、患者様の様子をよく観察しながら内視鏡を動かすなどの工夫をしています」と話す院長の半田寛先生に、大腸内視鏡検査の概要と検査の流れについて聞いた。(取材日 2021年8月21日)

40歳を過ぎたら、自覚症状が無くても3〜4年に一度は大腸内視鏡検査を

― 内視鏡検査とは、どのようなものなのでしょうか。

内視鏡検査では、内視鏡先端のカメラで消化管内部の様子を直接観察します。大腸内視鏡検査は肛門から盲腸までを診る内視鏡検査で、腸管内を下剤できれいにした後に実施します。当院での受付から検査完了までの目安は約90分です。
大腸内視鏡検査のメリットは、腸管内部をリアルタイムで観察できる事と、腸壁のヒダなども詳細に確認可能な事です。また、ポリープなどが見つかった場合はその場で切除して、後日組織を詳しく調べる事もできます。
検査は、左半身を下にして膝を抱えた体勢から開始します。内視鏡を注意深く一番深部の盲腸まで挿入し、盲腸到達後は腸管内部に気体を入れながら、内視鏡を少しずつ引き抜き、腸管内部を観察します。検査途中で身体の向きを変えていただく事もあります。

― どのような症状や不安があるときに、内視鏡検査を受けたらいいでしょうか。

血便(赤い血が肛門から出ること)、下血(黒っぽい便が出ること)、下痢が続く、残便感(大便が細い、ふんばっても大便が出ない)などの症状があるときです。貧血や体重減少が続くときも検査を受けたほうがよいでしょう。
上記の症状が無くても、40歳以上で大腸内視鏡検査未経験、前回検査から3年以上経過、大腸がんの家族歴(祖父母、両親、兄弟姉妹、子)に該当する場合は検査をおすすめしています。

― 検査中にポリープなどが見つかった場合、どのような対応をしてもらえますか?

小さいポリープならそのまま切除して病理検査に回します。結果は2週間ほどでわかります。ポリープが大きいと出血や穿孔などのリスクも高まるため、入院施設を備えている専門施設(病院など)をご紹介します。
内視鏡によるポリープ切除の目安ですが、15mm程度かつ2〜3個程度なら検査時に切除、15mm以上あるいは多数見つかった場合も近隣の専門施設をご紹介します。
腸管粘膜よりもさらに深くまで広がっている早期がんが見つかった場合は、転移の有無・がんの広がり方を確認した上で、治療方針を決める事が必要です。その際は、がん診療に対応している専門施設をご紹介します。

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おなかの総合クリニックが実現する、苦痛の少ない大腸内視鏡検査

あさか内科クリニック

場所
埼玉県朝霞市根岸台3丁目20番1号 くみまちモールあさか2階 MAP
電話
048-423-7773
診察領域
内科、消化器内科、外科、肛門科、予防接種
専門医
消化器病専門医、消化器外科専門医、肝臓専門医、消化器内視鏡専門医、がん治療認定医

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