伏谷 直院長 ふしや内科・消化器内科クリニック | ドクターズインタビュー

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頼れるドクターが教える治療法vol.016

消化器内科

安心できる内視鏡検査・消化器診療を提供
安心できる内視鏡検査・消化器診療を提供
ふしや内科・消化器内科クリニック
  • 伏谷 直院長
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子どものころに接した医師の影響を受け、医学部時代から開業医を理想に掲げていた伏谷直(なお)院長。東京慈恵会医科大学附属第三病院に長く勤め、2018年2月、同病院からほど近い調布市で「ふしや内科・消化器内科クリニック」を開いた。同病院とも連携を図り、精密検査が必要なときには診察中に伏谷院長が予約を取ることも可能。診療の際には、患者の顔を見て、ときに雑談を交えながら信頼関係を築いていくことを心がけ、専門性を活かして「楽に受けられる内視鏡検査」を提供しているという。「患者さんと長いお付き合いをしていきたい」と話す伏谷院長に、医師を志した理由や診療時の心がけなどを聞いた。(取材日2018年11月29日)

医学部に進んだころから理想像は開業医。患者にとって身近な存在でありたい

―先生は、なぜ医師を志したのでしょうか。

医師だった伯父や、かかりつけの先生に影響を受けたのだと思います。父は会社員でしたが、私は高祖父から続く医師の家系に生まれ、私で4代目でした。父の実家は青森県で、内科の診療所を運営していたのです。祖父は私が幼少のころに亡くなりましたが、伯父がその診療所を引き継いでいました。実家と診療所は一体になっていましたから、盆や正月に実家に遊びに行った時には伯父の姿も目に入るわけです。それに、子どものころは病弱で、よく母に連れられて近くの診療所にも通っていました。白衣姿で上階にある自宅から階段を下りて来る伯父の姿、私の胸に聴診器を当てるかかりつけの先生の姿が格好良く見えたのです。

―そして東京慈恵会医科大学に進学されたのですね。

はい、東京慈恵会医科大学を1996年に卒業し、後に同大の消化器・肝臓内科に入りました。私は医学部に入ったころから将来的には開業したいと考えていました。なぜ自分にそんな考えがあったのかはよくわかりませんが、子どものころから開業医の方々を見てきたからでしょうか、患者さんにとって身近な存在であり、患者さんが良くなっていく経過を追うことができる開業医が、自分にとっての理想の医師像となっていました。それに、大学病院では待ち時間が長くなってしまうのが申し訳ないという思いもありました。患者さんの中にはクリニックの設備でも十分に診られる方がいましたから、自分が開業することで地域の方にとっての最初の窓口になりたいとも思ったのです。

―開業まで見据えて、消化器を選択されたのでしょうか。

そうです。開業医として患者さんから最も求められるのは内科だと思いますが、実は私が研修当時に魅力を感じたのが外科でした。その折衷案として浮かんだのが、内視鏡を活用して手技を高められる消化器内科だったのです。同科の医師は一般的に専門分野が「消化管」と「肝胆膵(肝臓・胆道・すい臓)」に分かれますが、私が選んだのは後者です。優秀な医局長から「うちに来い」とお呼びがかかった結果ですが、消化管に進めば内視鏡の検査と治療はたくさんできる一方、肝胆膵を勉強できる機会は失われてしまう。一方で、肝胆膵を専門にする医師は内視鏡の検査と治療も行うので、消化器という分野の診断と治療の技術を広く高められると考えました。私は大学病院に21年いたわけですが、結果的に幅広い技術を身に付け、診断の経験を積むことができたと自負しています。内視鏡に関して言えば、大学病院や関連病院で上部消化管と下部消化管の検査と治療で約3万件の症例を経験しました。

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安心できる内視鏡検査・消化器診療を提供

ふしや内科・消化器内科クリニック

場所
東京都調布市調布ケ丘3丁目19−12 MAP
電話
042-485-0248
診察領域
内科、消化器内科、胃腸科、内視鏡、予防接種、健康診断
専門医
総合内科専門医、消化器病専門医、肝臓専門医、消化器内視鏡専門医

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