オリジナル技術で丸みと高さ、
くっきりした輪郭を出し美乳を実現
独自開発の「5D注⼊法」により、痩せ型でも豊かな膨らみのある魅力的なバストを提供します。
- 銀座3丁目・BANNAI美容クリニック 東京都中央区銀座
-
- 坂内 誠(将佑貴)院長
街の頼れるドクターたちvol.136 消化器内科
目次
私は東京大学を卒業し、医師としてのキャリアを福島の南相馬市立総合病院で始めました。当時、東日本大震災で病院が大きな被害を受け、助けを必要としていることを知り、医療人としての使命を感じたことが理由です。そこで指導してくださった福島県立医科大学の消化器内科の先生が、本当に素敵な方ばかりで、自然に消化器内科を目指していましたね。また、私自身が幼少期に祖父を進行胃がんで亡くしました。そのため、胃がんが自分のすぐ身近にある病気に思えたことや、祖父も定期的に内視鏡検査ができていれば違う結果になっていたのではないか、という思いも内視鏡医になった大きな理由です。
何よりも大切なことは、私たちクリニックと患者さんが、お互いに信頼できる関係を築くことだと思います。患者さんの信頼を得るには、医療機関として高水準の診療を提供することは当然ですが、それが上手く患者さんに伝わらなければ不十分です。その考えから、当院では診察結果や検査結果について、なるべくわかりやすく説明することを心掛けています。また、診察だけでなく、電話での問い合わせや受付、待ち時間を含め、患者さんが常に快適にすごせるようなクリニックでありたいです。私たちを信用して来院していただいているわけですので、その期待に全力で応えたいですね。
胃腸の症状に悩んでいる方はもちろんですが、症状がなくても年齢や性別を問わず、「大人になったら、まず一度受けましょう」とお伝えしたいですね。たとえば多くの胃がんの原因となるピロリ菌は、治療が早ければ早いほど良いです。治療が遅くなるほど胃がんのリスクが高くなるので、理想を言えば、20代のうちに一度胃カメラをおこなっておきたいですね。
また、大腸がん患者は年々増えていることもあり、40歳以上の方は症状が無くても一度は大腸カメラによる検査をお勧めします。大腸ポリープのうちに切除してしまえば大腸がんに進行することを防げますが、その頃にはほとんど自覚症状がありませんし、便潜血検査では進行大腸がんであっても2割程度は見逃されてしまうため、やはり内視鏡検査が必要です。
内視鏡専門のクリニックですので、胃カメラや大腸カメラの機器やシステムには非常に力をいれています。AI機能や、高水準の画像処理機能、デジタルハイビジョン、拡大機能、ジェット送水機能などの高度な技術を備えた機器を導入しています。また、そのような充実した検査環境で、経験豊富な日本消化器内視鏡学会消化器内視鏡専門医が検査を担当し、苦痛の少ない高品質な検査を提供できることが当院の強みです。
内視鏡検査は一回受けて終わりではなく、定期的に行う必要がある検査です。しかし、検査が苦しかったり、つらかったりすると、必要だとわかっていても足が遠のいてしまいますよね。当院では患者さんが不安なく気楽に検査を受けられるように様々な工夫をしています。例えば、鎮静剤を使用することで、「眠りに落ちて、目が覚めたら検査が終わっていた」というほど苦痛を抑えることができます。また、胃と大腸の内視鏡検査を同時に行うことも可能ですので、その場合は事前の食事制限や鎮静剤からの回復なども一度で済み、検査前後の負担を減らすことができます。
胃カメラ、大腸カメラといった検査は「苦しくてつらい」といったあまり良くない印象をもっている方も多いと思います。そんな方たちに、内視鏡検査はやり方しだいで負担を大幅に軽減でき、とても楽に受けられると知っていただきたいのです。当院の検査で、内視鏡検査に対するイメージが一新できれば嬉しいです。また、当院は患者さんに寄り添ったクリニックを目指しています。受付、看護師、医師などのスタッフ全員がそれぞれの立場から皆さんのために最善を尽くすことをお約束します。少しでも胃や腸のことで不安なことがあれば、お気軽にご相談ください。
上野消化器内視鏡クリニック 地図を見る
独自開発の「5D注⼊法」により、痩せ型でも豊かな膨らみのある魅力的なバストを提供します。
患者様に合わせて設定した治療のゴールを一緒にめざし、予防からリハビリ、再生医療まで幅広く提供します。
患者様がいつまでも笑って過ごせる社会を実現するために、内視鏡検査の技術を駆使し予防医学を推進します。