前向きな治療に大切な
「納得感」は、患者様
との丁寧な対話から
慢性疾患の治療から健康相談まで。感染症対策を徹底した院内で丁寧にお話を伺い、患者様に寄り添います。
- 美園おなかと内科のクリニック 北海道札幌市豊平区
-
- 岡本 耕太郎 院長
街の頼れるドクターたちvol.129 整形外科
目次
当クリニックは、川越市の「いしがみ整形外科クリニック」の分院として2023年に開院しました。主に整形外科及びリハビリテーション科、小児整形外科の診療を行っており、下は0歳のお子さまから上は90代まで、幅広い年齢層の患者さまが来院されます。西大宮エリアで大規模な再開発が進められていることもあり、ほかの地域と比べて働き盛りのビジネスパーソンや子育て世代が多い印象です。症状に関しては、若年層の患者さまですと外傷や成長痛、オスグッド病やシーバー病といったスポーツ障害、成人の患者さまでは腰痛や腱鞘炎、肩こりや頚部痛、シニア世代の患者さまでは、変形性膝関節症などによる膝の痛みや骨粗鬆症を訴えられるケースが多いですね。
最近は「PRP療法(自己多血小板血漿注入療法)」や「幹細胞培養上清液点滴」による変形性膝関節症の治療など、再生医療にも力を入れています。また、私自身が僻地医療に携っていたこともあり、内科や外科、整形外科といった診療科を問わず、どのような疾患・外傷にもしっかり対応していこうという姿勢で診療を行っています。
小学校から大学までサッカーをやっていたこともあり、子どもの頃からけがをして整形外科を受診することが少なくありませんでした。こうした経験を重ねるなかで、「将来は、けがを治して人の役に立つ仕事に就きたい」という思いがだんだん強くなり、整形外科医を目指すことにしました。整形外科の魅力は、治療の効果がわかりやすいところだと思います。治療によって痛みを取り除いたり運動機能を回復したりと、患者さまに喜んでいただけることが私自身のやりがいに繋がっています。
「感謝」「仁徳」「成長」というクリニックの理念に加えて、重きを置いているコンセプトが3つあります。
1つ目は、地域に根ざしたクリニックとして、「患者さまお一人お一人の心に寄り添う医療」を実践することです。整形外科を受診される患者さまのなかには「納得のいく治療を受けられなかった」「もっと自分のことをわかってほしかった」「レントゲンを撮って湿布を処方されて終わってしまった」という方も少なくないようです。当クリニックでは、患者さまとじっくりと向き合って、例えば「絶対に手術はしたくない」などのニーズがあれば、きめ細かに把握する。痛みや不調を訴えられる箇所は、丁寧に触って診察を行う。そして、痛みや不調の原因等についてわかりやすく説明し、治療方針へのご希望を確認した上で、治療やリハビリを進めるように心掛けています。
2つ目は、「丁寧で効果の高いリハビリ」に力を入れることです。痛みや不調のなかには、日常生活での姿勢や身体の使い方、身体の状態に由来するものも少なくありません。こうした場合には、その時現れている症状に対処するだけでなく、リハビリによって根本的な原因にアプローチし、発症を予防することが大切です。この点、当クリニックには理学療法士と柔道整復師、合わせて5名のセラピストが在籍しています。「家族や趣味の話など、医師にはあまり話さないことも、セラピストには気軽に話せる」という患者さまもいらっしゃいますし、こうした情報が症状の原因を突き止めるために役立つことも多々あります。セラピストとは日頃から情報共有を行い、治療方針を擦り合わせるようにしています。
3つ目は、「明るく優しさあふれるクリニック」です。医師やセラピスト、看護師、医療事務が密に連携を取りながら、患者さまに元気を与えられるようなクリニックを目指しています。
目標は『日本一信頼が集まるクリニック』を創ることです。組織としても個人としてもまだまだ未熟な部分があるとは思いますが、西大宮エリアのみならず、さいたま市、埼玉県内の患者さまの健康増進に貢献していきたいと思っています。身体の痛みや不調を感じたら、お気軽にご相談ください。
西大宮さたけ整形外科リハビリクリニック 地図を見る
慢性疾患の治療から健康相談まで。感染症対策を徹底した院内で丁寧にお話を伺い、患者様に寄り添います。
一人ひとりに寄り添った、安心で高い技術力の美容医療を提供できるクリニックです。
悪い歯並びの原因は、遺伝ではなく「生活習慣病」です。早い治療が、高い効果と心身の負担を減らします。