横浜わたなべ消化器内科・内視鏡クリニック 鶴見院 渡邉 一輝 理事長 石部 敦士 院長 | ドクターズインタビュー

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内視鏡検査に特化し、
胃がん・大腸がんで
苦しむ人をゼロにしたい

街の頼れるドクターたちvol.122 消化器内科

横浜わたなべ消化器内科・内視鏡クリニック 鶴見院
  • 渡邉 一輝 理事長
  • 石部 敦士 院長
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JR・京急鶴見駅から徒歩約1分の「横浜わたなべ消化器内科・内視鏡クリニック 鶴見院」は、消化器疾患および胃・大腸の内視鏡検査に特化したクリニックだ。院長の石部敦士先生は、横浜市内の大学病院で大腸がんの治療に当たるなど、消化器外科医として活躍。「早期発見・早期治療により、胃がん・大腸がんをゼロにしたい」という思いのもと、2024年6月の開院に合わせて院長に就任した。クリニックではAIを搭載した高度な内視鏡診断機器を導入し、広い視野を持って診療にあたっているという。クリニックのコンセプトや、内視鏡検査に対するハードルを下げるための工夫についてお話を伺った。(取材日 2024年5月29日)

「つらい」イメージを払拭し、内視鏡検査へのハードルを徹底的に下げる

― 貴クリニックの特徴を教えてください。

当院は、「胃がん・大腸がんで苦しむ人をゼロにする」をコンセプトとし、「横浜わたなべ内科・内視鏡クリニック 根岸院」の分院として2024年6月に開院した、消化器疾患および胃・大腸の内視鏡検査に特化しているクリニックです。胃がんや大腸がんは、がんによる死因の上位を占めていますが、早期発見・早期治療によって根治が目指せる病気です。内視鏡検査でポリープを発見し、がん化する前に切除してしまえば、高い確率でがんを予防することも可能なのです。問題は、こうした事柄が明らかになっているにもかかわらず、内視鏡検査の受診率がなかなか上がらないこと。実際、40〜60歳の日本人における大腸がん検診の受診率は、50パーセント前後にとどまっています。そして、その背景には「内視鏡検査=痛い・つらい・恥ずかしい・面倒くさい」といったイメージがあるのでしょう。当クリニックでは、こうした負のイメージを払拭し、内視鏡検査に対する心理的なハードルを徹底的に下げるべく、様々な工夫を行っています。

― 「内視鏡検査=痛い・つらい」というイメージを払拭するための取り組みについて聞かせてください。

まずは下剤ですね。当日は検査の数時間前から下剤を飲んで腸管内をきれいにしていただきますが、下剤を飲むのが苦手な方のために、当クリニックでは味の異なる種類の下剤を用意しています。それでも「どうしても耐えられない」という方には、鼻から挿入した極細のチューブを使って、下剤を直接胃に流し込む「鼻チューブ法」も提案可能です。チューブの挿入に先だって、鼻から麻酔のゼリーを入れるので、多少の違和感はあるものの痛みを感じることはありません。
また検査時の苦痛対策の一例ですが、そもそも大腸内視鏡検査の痛みは、内視鏡が大腸の曲がり角に当たって腸が引き伸ばされることにより生じます。当クリニックでは、大腸を畳み込むようにして短縮し、軸を保ちながら内視鏡をまっすぐに挿入していく「軸保持短縮法」という苦痛の少ない挿入法を採用。さらに鎮静剤をしっかり効かせることで、眠ったような状態で検査を受けていただくことが可能です。加えて、検査時に腸内に入れる気体については、検査後のお腹の張りを抑えるために、体内でそのまま吸収される炭酸ガスを使用しています。

多くの方に継続して受診いただけるよう、快適かつ利便性の高い環境を整備

― 検査の利便性については、どのような工夫をされているのでしょうか。

当クリニックは鶴見駅から徒歩約1分と抜群のアクセスを誇りますが、時間に余裕のない働き盛りの方にも受診いただけるよう、朝8時30分から検査を実施しています。平日だけでなく土曜日も開院しているほか、今後は日曜日にも内視鏡検査を受けられる体制を構築していく方針です。なお、女性を中心に「恥ずかしさ」から内視鏡検査を敬遠される方も少なくないと思いますが、水曜日と第1・第3土曜日には女性医師による内視鏡検査も行っています。鶴見区周辺にお住まいの方々はもちろん、通勤で鶴見駅をご利用になる方にもお気軽に受診していただきたいですね。

― 快適な受診環境にも、力を入れているそうですね。

ラグジュアリーホテルのような内装デザインに加えて、プライバシーに配慮した環境を整備しました。例えば、自宅で下剤を服用するのが不安な方のために、院内にトイレ付き完全個室を設置しています。ほかの患者さまと接触することも、トイレが満室で困るといったこともありません。また、下剤を飲んでも便が出にくい方には、その場で坐薬を処方することも可能です。Wi-Fiも利用できますので、検査前の時間をリラックスしてお過ごしいただけます。また、院内には「カフェスペース」も設置しましたので、ご帰宅前にホッと一息ついていただくのも良いでしょう。

― 受診を検討されている方にメッセージをお願いします。

繰り返しになりますが、胃がん・大腸がんは早期発見・早期治療によって予防できる病気です。40歳以上の方はもちろん、下痢や便秘、おしりからの出血・血便など何か気になる症状のある方、30代でもご家族が胃がん・大腸がんを罹患されたことのある方には、ぜひ一度、内視鏡検査を受けることをお勧めします。痔による出血だと思っていたら、実は大腸ポリープからの出血だったというケースも少なくありません。ぜひお気軽にご相談ください。

内視鏡検査に特化し、胃がん・大腸がんで苦しむ人をゼロにしたい

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住所
神奈川県横浜市鶴見区鶴見中央1-31-2 シークレイン209-2
電話番号
050-3613-2129
最寄駅
鶴見駅(京急鶴見駅)、国道駅、花月総持寺駅
アクセス
鶴見駅より徒歩1分