総合的な内科診療と
呼吸器の専門性、
その両輪で地域医療を支える
呼吸器の専門性、
その両輪で地域医療を支える
喘息や長引く咳、COPD(慢性閉塞性肺疾患)などの慢性呼吸器疾患から一般内科まで、幅広く診療します。
- 浦賀メディカルクリニック 神奈川県横須賀市
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- 柿沼 一隆 院長
街の頼れるドクターたちvol.117 呼吸器内科
呼吸器内科を軸に一般内科とアレルギー科も標榜し、「地域のニーズに幅広く応えたい」という想いで診療を行っているクリニックです。当院の強みは、CTや超音波検査、院内採血機器を導入し、放射線科の医師によるリアルタイム読影にも対応するなど、総合病院に近いレベルの検査体制を整えていることです。
三浦半島エリアでは基幹病院の数が限られていることもあり、特定の病院に患者様が集中して医療現場が逼迫しやすいという課題があります。そうした中で、当院のような検査体制を持つクリニックが受け皿となり、地域で完結できる診療は責任を持って行う。そして高度な治療が必要な場合だけ病院へつなぐという適切な役割分担をすることが、地域医療における私たちの使命だと考えています。
呼吸器内科に関しては、喘息や長引く咳、COPD(慢性閉塞性肺疾患)などの慢性呼吸器疾患の患者様。一般内科では風邪やインフルエンザ、胃腸炎といった一般的な内科疾患から、高血圧、糖尿病(インスリンの導入にも対応)、脂質異常症などの生活習慣病、小児の発熱まで幅広く診療しています。
三浦半島は呼吸器内科の専門クリニックが少ないこともあり、少し離れた地域から受診される方もいらっしゃいますね。また最近は、通院が難しくなった患者様に切れ目なく医療を提供できるよう、訪問診療にも力を入れています。
当院では軽症から重症まで幅広く対応し、必要に応じて生物学的製剤も導入するなど、喘息の専門的な治療を提供しています。喘息の診療で最も大切なのは、症状が落ち着いても治療を継続していただくことです。大人の喘息は基本的に完治する病気ではなく、発作が収まっていても気道の炎症が続くケースが少なくないからです。治療を中断すると将来的に呼吸機能が低下する可能性もあるため、定期的な呼吸機能検査を行うとともに、治療を続ける意義についても丁寧にご説明します。
また十分な治療の効果を得るためには、吸入薬を正しく使用することが重要です。お子様やご高齢の患者様に処方する際は、看護師や薬剤師とも連携して正しい吸入方法を指導しています。
咳は、さまざまな原因で起こる複雑な症状です。肺や気管支、鼻などの器質的な疾患のほか、アレルギーや精神的な要因も関係するので、一度の診察では原因を特定できないケースもあります。当院ではCTを含めた各種検査を院内で実施し、一人の医師が経過をみながら継続して診療を進めます。咳が長引くと、複数の医療機関を受診する、いわゆる「ドクターショッピング」に陥る患者様も少なくないといわれますが、途中で諦めずに診療を継続することが原因究明や適切な治療への近道です。
睡眠時無呼吸症候群は、高血圧や糖尿病、脂質異常症などの生活習慣病と深く関連しており、放置すると脳梗塞や突然死のリスクも高まります。当院では睡眠時無呼吸症候群そのものだけでなく、その背景にある併存疾患も含めて、全身状態を総合的に診療するよう心がけています。
禁煙外来については、一般診療の合間に短時間で済ませるのではなく、個別に時間を確保して患者様と向き合うようにしています。非常勤医師にも禁煙指導を担当してもらい、異なる視点からのアドバイスを提供するなど、患者様の意識を高める工夫を行っています。
開院以来、多くの患者様にご来院いただけるようになりました。現在は先輩医師や若手医師にも非常勤で入ってもらい、私自身が患者様一人ひとりと丁寧に向き合う時間を確保しています。今後はWeb予約体制の改善や訪問診療の拡充にも取り組み、待ち時間の短縮など利便性の向上を図っていく方針です。
また私自身は、現在も休診日に大学病院での外来診療を継続しています。常に新しい知見に触れ、経験や技術を地域医療へ還元していくことも重要な役割です。今後も地域の基幹病院や近隣の診療所との連携を深め、皆様が地域で安心して医療を受けられる体制づくりに貢献してまいります。お気軽にご相談ください。
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喘息や長引く咳、COPD(慢性閉塞性肺疾患)などの慢性呼吸器疾患から一般内科まで、幅広く診療します。
専門性の高い消化器診療と日帰り手術で地域医療に貢献する、地域の「プライマリーケア・クリニック」です。
認知症の専門的な診療と地域連携を担う、名古屋市指定の認知症疾患医療センターです。