街の頼れるドクターたちvol.071
小学生の時に読んだ『ブラックジャック』の影響です。幼心に芽生えた「医師になりたい!」という夢はその後も変わらず、迷うことなく医学部受験の道を選びました。
眼科医になろうと決断したのは、研修医時代に眼科の面白さを経験できたことが大きいですね。当時、眼科領域は研究も診療も急成長していて、治療法・疾患概念の進化を目の当たりにして、「なんて面白い診療科なんだ!」と心を惹かれました。今振り返っても、あれほどドラマチックな流れの中に身を置けたことは、とても貴重な体験だと思います。もともと研究に興味がありましたから、研修期間終了後はご縁のあった国内外の大学で主に前眼部の研究に従事、帰国後は大学勤務と個人クリニックでの勤務を経て現在に至ります。
通院しやすさなどの条件から開業する場所を探したところ、候補に挙がったのが西早稲田でした。
当院が入っているビルは、調剤薬局と診療科が異なる複数のクリニックがある、医療ビルと呼ばれる建物です。患者様にとっては「ここに来れば、全身のことを相談できる便利な場所」ともいえますね。東京メトロ副都心線西早稲田駅から徒歩1分、JR山手線・西武新宿線野高田馬場駅から徒歩8分の場所にあります。都営バスの停留所も近くにありますから、公共交通機関を使ってご来院いただきやすいと思います。
高齢者や車椅子・ベビーカーをご利用の方もご利用いただきやすいよう、バリアフリー設計が採用されています。周囲に眼科が少なく、土日も診療しているため、平日の通院が難しい方や、突発的なトラブルで緊急受診したい方が多くご来院されています。
西早稲田眼科
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コンタクトレンズのトラブルから緑内障まで。日本眼科学会の専門医が、眼のトラブルに幅広く対応します。
一般整形外科に加えて、手のけがや病気を専門的に治療する「手外科」分野に力を入れています。
「目の前の患者様がずっと健康でいられる」ことを目指して、地域のかかりつけ医が予防医療を実践します。