複数診療科を一か所で。治療から介護にも
シームレスなケアを提供
高齢者の受診が多い診療科を揃え、介護施設も併設。認知症患者様とご家族様のストレスや負担を軽減します。
- ソフィア横浜クリニック 神奈川県横浜市戸塚区
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- 玉城 貴啓 院長
街の頼れるドクターたちvol.056 皮膚科
目次
はじめは精神科医になろうと思い医師を志しましたが、内科を中心に初期研修を行う中で「体と心は密接につながっている」と気がつき、それがきっかけで皮膚科の道を選びました。アトピー性皮膚炎の方は有意にうつ病になりやすい、というデータもあるように、特に皮膚疾患は症状が見た目に表れるので心理的な面に大きく影響を及ぼします。皮膚を治療することで患者さまの心のサポートもできる皮膚科は、自分に合っている分野だと思っています。
また、赤ちゃんからご高齢の方まで、様々な年代の患者さまの力になれるというのも皮膚科を選択した理由のひとつです。幅広い年齢層の方の治療に関わるためには、高いコミュニケーション能力や様々な知識が求められますが、その分やりがいがありますね。
クリニックの名前は、とにかく分かりやすく覚えやすい名前がいいなと考えていました。「ここ」にきたら元気になれるよ。困ったら「ここ」に来てね。そんなメッセージを込めて「ここクリニック皮膚科 アレルギー科」という名前をつけたのです。みなさまに「どんな悩みも、ここへ来ればなんとかなる」と思っていただけるような、幅広く対応できる「かかりつけ医」を目指しています。
まず、私自身が日吉に住んでいますので、地域に貢献したいとの気持ちがありました。また、日吉は大学があり、都心に近いという土地柄、学生さんや働いている方、小さいお子さん、お年寄りなど様々な方が生活しています。ですから、いろいろな悩みや疾患を診療させていただけると感じました。その思いから、平日は20時まで、土日診療を行うことで、多彩なニーズに対応できるようにしています。
皮膚科、小児皮膚科に加えて、アレルギー科、美容皮膚科の診療をしています。オンライン診療にも力を入れており、待ち時間の軽減に努めています。オンライン診療を利用されている方はまだ一部ですが、今後は通院が難しい高齢の方、小さいお子さんを持ちのご家庭の方々にも利用していただきたいですね。また、皮膚科は「痛い処置」が多いので、痛み止めを使用して痛みをできる限りなくす工夫をしています。特に小さいお子さんの処置の際は、スタッフと一緒に声かけを行うなど、痛みや怖さを取り除くことを大切にしています。
「アレルギー科」という診療科目は、皮膚科・小児科・内科など様々な科の医師が診察を行っている一方で、しっかりと診ることができる専門医が少ないという問題があります。私は日本皮膚科学会認定皮膚科専門医だけでなく、日本内科学会認定内科医・日本リウマチ学会認定リウマチ専門医・日本アレルギー学会認定アレルギー専門医の資格を取得しています。よって、当院では内科的なアプローチも取り入れながら、皮膚科・アレルギー科の診療を行っています。昔は皮膚科の治療というと塗り薬の処方がメインでしたが、現在は内服薬や注射製剤、光線療法など効果的な治療法が増えています。これらは私自身が得意とする分野なので、当院でも積極的に採用しております。アトピー性皮膚炎や蕁麻疹が治らなくてお困りの方は、ぜひ一度ご相談ください。
小さいお子さんからご高齢の方まで、幅広い年齢層の方にお越しいただきたいです。この地域のみなさまのホームドクターとして、皮膚疾患でしたら家族全員お任せください、という気持ちで診察しています。
当院は、「難治性にきび」や「シミ」など、美容皮膚科の診療にも力を入れています。患者さまからのご要望の多かったレーザー機器を2020年10月より導入することが決まりました。気になるしわ・シミ・ホクロなどを取ることができるようになりますので、お悩みの方はお気軽にご相談ください。
重症の方から軽症の方まで様々な患者さまがいらっしゃいますが、「悩んでいる」ということ自体はみなさま同じです。当院では皆さんのかかりつけ医として、そのような患者さまの悩みに寄り添い、どなたにでも最適な医療をお届けします。小さいお子様からご高齢の方まで、疾患の大きさに関係なくどのような皮膚疾患でもお力になれるように努めておりますので、お気軽にご相談いただければと思います。
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高齢者の受診が多い診療科を揃え、介護施設も併設。認知症患者様とご家族様のストレスや負担を軽減します。
独自開発の「5D注⼊法」により、痩せ型でも豊かな膨らみのある魅力的なバストを提供します。
患者様に合わせて設定した治療のゴールを一緒にめざし、予防からリハビリ、再生医療まで幅広く提供します。