六本木整形外科・内科クリニック 前田 真吾 院長 後藤 駿介 理学療法士 | ドクターズインタビュー

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整形外科の革新は
六本木からはじまる。
根本治療・予防医療の実践

街の頼れるドクターたちvol.051

六本木整形外科・内科クリニック
  • 前田 真吾 院長 後藤 駿介 理学療法士
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「都心にお勤めのオフィスワーカーの皆さまが気軽に治療に来られるクリニックをつくりたいと思い、六本木を選びました」。そう語るのは、2020年5月に開院した、六本木整形外科・内科クリニックの前田真吾院長だ。「整形外科のイメージというと、ご高齢の患者さんでごった返しており、長時間待ちは当たり前。肝心の治療はといえば、レントゲンを撮って、湿布と痛み止めを処方されて終わりという感じでしょう。本当に足を運ぶ価値があるといえるのかどうか…」。こうした痛切な問題意識を胸に、クリニックを開院した前田院長だが、いま、日本の将来に大きな危機感を持っているのだという。前田院長と後藤駿介理学療法士にお話を伺った。(取材日 2020年7月20日)

肩こり・腰痛は「体の習慣病」。早期発見・早期治療でQOLを高める

― 前田先生は日本の将来に強烈な危機感をお持ちだとか。

前田院長:約20年前からPCが、この10年でスマートフォンが爆発的に普及したことで、体の歪みによる肩こりや腰痛に悩まされる方が明らかに増えています。しかも、今回のコロナ禍を機にリモートワークが一気に浸透し、体を動かす機会がますます減少し、こうした傾向に拍車がかかっている。幼少期からデジタル機器に囲まれて育つ、現代の子どもたちが中高年になったとき、彼らの身体はどのような状況になっているのか。四十肩、五十肩どころか、二十肩、三十肩と呼ばれる症状に悩まされる時代が到来するのではないか―。18歳の患者さまが「肩が上がらない」といって当院を訪ねてこられるケースもあっただけに不安で仕方がないのです。

私たちは今、人類がかつて経験したことのない事態に直面しているという認識を持つべきです。仮に「人生100年時代」が到来したとしても、このままでは身体に痛みを抱えた状態で長い年月を過ごさざるをえなくなってしまうでしょう。クオリティ・オブ・ライフ(QOL)を高め、人生の目的を実現するためにも、仕事の生産性を高めるためにも、予防医療の視点から早期発見・早期治療に力を入れることが求められているのです。

― 理学療法の観点から、予防医療の可能性について聞かせてください。

後藤理学療法士:慢性的な肩こりや腰痛の多くは「体の習慣病」として捉えられます。日常生活のなかでの体の使い方、動かし方のある種のクセ、姿勢の悪さが筋肉や関節に少しずつ負担をかけていき、やがて痛みとして現れるのです。したがって、痛みを緩和したり、取り除いたりするだけでは、同じような症状の再発どころか悪化を招く可能性が小さくありません。根本的な原因を突き止め、身体の使い方や動かし方、姿勢を意識して、徹底的に治す必要があるのです。患者さまお一人おひとりで痛みの原因は千差万別です。“オーダーメイド”の治療を進めながらリスク要因を着実に摘んでいき、将来的に痛みの出る可能性を減らすことが大切です。

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整形外科の革新は六本木からはじまる。根本治療・予防医療の実践

六本木整形外科・内科クリニック

場所
東京都港区六本木7丁目14−11 7階 MAP
電話
03-6721-1441
診察領域
内科、整形外科、リハビリテーション科、ペインクリニック
専門医
整形外科専門医

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