大腸や肛門の悩みを
ワンストップで解決。
痔の日帰り手術も可能
お尻と大腸のスペシャリストがスピーディに診断し、すぐに痛みと負担の少ない治療を提供します。
- ニコタマ大腸・肛門クリニック 東京都世田谷区用賀
-
- 黒田 敏彦 院長
街の頼れるドクターたちvol.014 消化器内科
目次
「すべての人に笑顔とHappy!を」というミッションを掲げ、患者様を笑顔でお迎えし、ご満足いただける診療を迅速かつ的確に提供することを心がけています。そもそも私がそのような考えに至ったのは、美容院を営んでいた両親から、ことあるごとに「人に与えなさい」と繰り返し聞かされて育ったからです。与えれば、いつか必ず返ってくるよと。その考えが根本にあるものですから、まずは患者様の“Happy”を何よりも優先し、自分はその喜びを少し分けていただければいいのかな、と考えています。
もう少し、ご自身の健康に対して意識を向けていただきたいのです。現在さいたま市の特定健診受診率は、40歳代で20%程度、50歳代でも25%程度にとどまっており、その低さを危惧しております。がんをはじめとする病気は40歳代から増えていきますので、健診の案内ハガキが届くご年齢になったら必ず受けていただきたいですね。
また、持病のある方は「いつも病院に通っているので健康診断は必要ない」と考えてしまいがちですが、それは違います。医師は基本的に、通院している病気以外を診ることはできません。たとえば糖尿病の治療をしている方に、肺がんがあるかどうかを検査することはないのです。
自動車をお持ちの方は、車検や12か月点検が義務付けられていますよね。とくに不具合がなくても、検査だけで1万円から10万円近くはかかると思います。自動車のメンテナンスに時間やお金をかけるように、ご自身のメンテナンスにも投資してはいかがでしょうか。がん検診を行って実際にがんが見つかる可能性は、0.01%ほどともいわれています。ある意味、検診で早期のがんを発見できるのは非常にラッキーなことなのです。そのため当院では、年に一度のがん検診を強く推奨しています。
一般的ながん検診で要精査という結果になった場合、まず書面での報告が検診の約1か月後に自宅へ届きます。そこで、ご自身で総合病院を予約して約1〜2週間後に受診、さらにCTの予約をし、検査の1週間後に結果説明という流れになるでしょう。要検査の報告から結果報告までに約2か月の時間を要する計算になり、患者様はその間、不安な気持ちで過ごすことになってしまいます。
当院ではその点、要精査になってもスピーディに検査を行い、結果をお知らせすることが可能です。健診センターの機能と、腹部エコーやCTなどの検査機器を整え診断までつけられるクリニックを併せ持ち、いわば「クリニックありきの健診センター」という体制を整えています。そのため、万一がんなどの病気が見つかった際も、治療開始までの期間を圧倒的に短縮することができるのです。
また、当院には「さいたま赤十字病院」より多数のドクターが、⾮常勤医師として在籍しています。消化器内科、消化器外科、呼吸器内科、リウマチ科など広範囲の疾患をカバーできますし、同院との素早い連携も可能です。
生活習慣病やメタボリックシンドロームの方に食事や運動の指導をすることもありますが、こういったことを長続きさせるのは難しいものです。パーソナルジムであれば、「トレーナーが自分を待っている」という環境が程よいプレッシャーになり、やる気を保ちやすくなります。患者様にとってはお節介かもしれませんが、半ば強制的に運動していただくために2021年より始めました。運動を習慣化することで、薬の処方やクリニックへの通院が不要になった方もおられます。
がんも生活習慣病も、病気になる前の段階が非常に重要です。様々な数値も正常範囲をやや上回っている程度であれば元に戻すのは簡単ですが、要精査レベルになると薬を一生飲み続けなければならないことも多くなります。
当院は「皆様に良い事をする」をコンセプトに、健康診断やがん検診、パーソナルジムなどを通じて、患者様を病気にさせないための努力を続けています。家族と楽しく生活したり、趣味の時間を満喫したり、みなさんが最高の人生を送れるようにお手伝いできたら嬉しいですね。
医療法人社団メディーノ しおや消化器内科クリニック 地図を見る
お尻と大腸のスペシャリストがスピーディに診断し、すぐに痛みと負担の少ない治療を提供します。
三吉博院長が20年以上積み重ねてきた信頼を基に、高度な検査と親しみやすい診療で地域に寄り添います。
大阪府堺市の小児科・発達外来。多職種で連携しながら「子どもファースト」の診療を実践していきます。