木戸 みみ・はな・のど クリニック 木戸 茉莉子院長 | ドクターズインタビュー

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ここに来てよかった。
心からの満足を
届けることが理想の医療

街の頼れるドクターたちvol.006

木戸 みみ・はな・のど クリニック
  • 木戸 茉莉子院長
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JR住吉駅から徒歩5分。駅前に広がる住宅街の入口、クリニックが集まるビルの3階に居を構えるのが、「木戸 みみ・はな・のど クリニック」だ。玄関ドアを開けると目に飛び込んでくるのが、木のぬくもりを感じる広々とした待合室。一瞬、病院であることを忘れてしまうほど、穏やかな時間が流れている。木戸茉莉子(まりこ)院長は20年以上のキャリアをもつ耳鼻咽喉科専門医。2016年の開業以来、医療の質とホスピタリティの両面から、患者様が「また来たい」と思う医療の提供を目指して病院づくりに取り組んでいる。地域の患者さんから信頼を集める木戸院長に、治療や病院づくりへの想いについて話を伺った。(取材日 2018年7月4日)

高度な医療と高いホスピタリティ。患者様のために、理想を追い求める

―なぜ、医師を志されたのですか?

子供のころから「医師=人の役に立てる仕事」というイメージをもっていましたが、大きくなるにつれて医師になることを具体的に考えるようになりました。耳鼻咽喉科の道へ進むことを決めたのは、医学部5年生のとき。さまざまな診療科で臨床実習を行うなかで、耳鼻咽喉科であれば年齢や性別に関係なく、すべての患者様を治療することができると思ったからです。
もうひとつの理由は、耳鼻咽喉科(頭頸部外科)で行う手術に惹かれたから。顕微鏡を使った細微な手術から、移植を伴うダイナミックな手術まで、その幅広さに魅力を感じました。

―開業を決意された理由を教えてください。

勤務医時代は医療機器や診療体制を自由に変えることができず、もどかしさを感じていました。私が理想とするのは、「ここで診察を受けてよかった」「また来たい」と患者様に思っていただけるような病院。しかしそれは、よい治療を提供するだけでは決して実現できないと常々感じていたのです。理想を具現化するには自分で病院を作るしかない。そう思い至り、開業を決意しました。
耳鼻咽喉科は人間の五感のうち、3つの感覚を扱う科です。医療の質はもちろんですが、空間の心地よさや、その場にいるスタッフの対応も大切になります。病院の玄関を入ってから治療を受けて帰るまでの体験を通して満足を感じていただけるよう、開業の際には内装やスタッフの教育にも心をくばりました。

―実際に開業されていかがでしょうか?

地域のみなさんから「治ってよかった」「ここに来てよかった」というお声を聞けることが、何よりありがたいですね。よいクリニックを作るために、スタッフのみんなが試行錯誤を重ねてくれているおかげだと思っています。開業前に思い描いていたことをすぐに形にすることは簡単ではありませんが、クリニックの全員がひとつになって、私たちの思いを患者様へお届けしていきたいと思っています。

症状や経過をすべて見せることで、納得度の高い治療を提供する

―先生の得意な診療について教えてください。

アレルギー性鼻炎の治療では、一般的な内服治療に加えてレーザー治療を取り入れています。レーザー治療は鼻の粘膜にレーザーを照射して症状を抑える治療です。当院では、内部組織にダメージを与えない炭酸ガスレーザー装置を使用。そのほかにも舌下免疫療法を実施するなど、幅広い治療の選択肢をご用意しています。
また、耳の病気では突発性難聴の早期発見・治療に努めています。突発性難聴は、前触れもなく耳が聞こえなくなる病気として知られていますが、実は難聴以外に耳閉感や耳鳴りなどの症状を前もって自覚されていることがあります。耳の閉塞感や耳鳴りなどで来院される方は、軽度の突発性難聴を発症している場合もあるため、病気の可能性を見逃さないようしっかりと検査して治療するよう心がけています。

―治療を行う中で、大切にされていることはありますか?

治療の際は、ファイバースコープを駆使してモニター画像で、耳・鼻・のど・口の中のその時の症状を患者様にもご覧いただいています。これは、納得して治療を受けていただくための工夫です。
医師から「治ってきていますね」と言われて、「本当にそうなのかな?」と思った経験はないでしょうか。治療の度に画像で記録をとって症状の経過を一緒に確認すれば、患者様も実感を伴いやすくなります。薬や治療の必要性についても理解していただきやすいですね。とくに小さいお子さんは自分で症状を伝えることが難しいので、症状や経過を知ることは保護者の方の安心にもつながっていると思います。
患者様が納得できる治療。それも当院が患者様へ提供できる、”ご満足”のひとつとして、大切にしています。

―先生が目指すクリニック像について教えてください。

患者様に「また来たい」と思っていただけるクリニックを目標としています。そのためには、新しい治療機器や検査機器を積極的に導入して医療の質を上げること、そしてホスピタリティをさらに高めていくことが必要です。どちらか一方ではなく両方を追い求め、クオリティの高いクリニックをつくっていきたいと思っています。

―最後に、読者の方へメッセージをお願いします

診察が終わってから「これも聞いておけばよかった」「いいたいことの半分しか話せなかった」と思うことは、意外と多いものです。そういったことができるだけないように、当院では私も含めてスタッフ一同で患者様のお話を傾聴させていただくようにしています。身体の不調やお悩みについてじっくりとお話を伺いますので、何でも安心してご相談ください。

ここに来てよかった。心からの満足を届けることが理想の医療

木戸 みみ・はな・のど クリニック

場所
兵庫県神戸市東灘区住吉東町4丁目7−27 ラファエラ浅野ビル3F MAP
電話
078-262-1133
診察領域
耳鼻咽喉科、予防接種
専門医
耳鼻咽喉科専門医
専門外来
補聴器専門外来

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