赤羽南口メンタルクリニック 石川 慧璃院長 | ドクターズインタビュー

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治療方針の共有、
患者さんの納得を
大切にして
満足度を高めたい

街の頼れるドクターたちvol.005

赤羽南口メンタルクリニック
  • 石川 慧璃院長
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JR赤羽駅そばの「赤羽南口メンタルクリニック」では、先進的な装置を導入して精神疾患の検査や治療を行っている。光トポグラフィー検査によって脳の血流を数値化し、磁気刺激治療によって脳機能の回復をめざす。両者が注目されがちだが、石川慧璃(みがき)院長にとってこれらはあくまでも手段に過ぎないという。石川院長が目指すのは「患者さんが満足するクリニック」。患者の話をじっくりと聞き、病気や治療の選択肢を詳しく伝えて、どの治療を行うかを一緒に考えていく。「医師主導ではなく、患者さんと治療方針を共有しながら診療を進めていきたい」と話す石川院長に、目指すクリニックの姿や診療時の心がけなどを聞いた。(取材日 2018年6月5日)

初診は心理士の面接と合わせて1時間以上。患者の話をじっくりと聞き、求めていることを汲み取る

―まずは先生が医師を志した理由をお聞かせください。

小学生のころにいじめを受けていた経験が影響しているのか、私は高校生のころには心理学に関心を寄せていました。医師であった母は私の意向を聞き、同じように医師になることを勧めました。当時は心理士になりたい思いもあったのですが、母のアドバイスを受けて色々考えた末に、勉強しながら目の前の人の役にも立てる医師の仕事も良いのではないか、そう考えて医学部を受験。筑波大学医学専門学群に進みました。

―先生は開院以来、どんなクリニックを目指してこられたのですか?

患者さんにできる限り情報を開示して、治療方針を共有し、「来て良かった」と満足してもらえるクリニックを目指しています。医師が一方的に薬を選んで処方するのではなく、薬のメリットとデメリットを十分に伝えて、どの薬が合うのかを一緒に考え、患者さんの同意と納得が得られた上で治療を行います。こうした形で話し合いながら治療を進めることで、患者さんの満足度を少しでも上げていきたいと考えております。

―診療時にはどんなことを心がけていますか?

患者さんが何に悩み、どういう状態になることを望んでいるのかを意識して診療に臨むようにしています。例えば心身の不調で仕事を休んでいる患者さんの場合、体調の改善と意欲の向上により現在の職場へ復帰していきたいのか、それともその仕事がそもそも患者さんには合っていなくて、患者さん本人は仕事を変えた方が良いのではないかと思っている、そのためのアドバイスが欲しいのか等、我々に求められていることをうまく汲み取ることが必要だと考えています。医師の目指す治療ビジョンと患者さんの求めていることのズレを最小限にするためにも、当院では臨床心理士と私が、初診時に1時間以上をかけて患者さんの話をお聞きしています。

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治療方針の共有、患者さんの納得を大切にして満足度を高めたい

赤羽南口メンタルクリニック

場所
東京都北区赤羽南1丁目4−8 MAP
電話
03-5939-7668
診察領域
精神科、心療内科

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