松原 令院長 松原眼科クリニック | ドクターズインタビュー

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ベテラン眼科医が手がける、
患者さんの人生を
豊かにする手術

街の頼れるドクターたちvol.002

松原眼科クリニック
  • 松原 令院長
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JR神戸線・六甲ライナー「住吉」駅から徒歩1分。駅直結のタワーマンションに併設された商業フロア。外科や内科、歯科など複数のクリニックが並ぶ2階の一角にあるのが「松原眼科クリニック」だ。2010年の開業以来、年間900件以上の手術を手がける同院。白内障手術において数多くの実績をもち、先進医療である多焦点眼内レンズ手術にも力を入れている。松原令(さとし)院長は、大学病院や県立病院などで腕を磨いた医師歴26年のベテラン眼科医。手術の早さと正確さ、そして温かい人柄で知られる院長へ、開業秘話や治療方針についてお話を伺った。(取材日 2017年12月8日)

初めての手術が医師人生の原点。人生を背負う覚悟で患者さんと向き合う

―眼科を志したきっかけを教えてください。

眼科医だった父の影響で、医師を目指しました。子供のころから手先が器用だったため、心臓外科、脳外科、眼科のどれかに進もうと考えていました。中でも眼科は一つの診療科で診察が必要なほど、細かくて奥が深い世界。直径わずか2.5センチの中に広がる宇宙に心惹かれました。
医師としての自覚が芽生えたのは2年目に初めて手術をしたときのこと。予定時間を大幅にオーバーしてしまい、怒られるのを覚悟で病室に出向きました。ところが私を待っていたのは「先生、ありがとう」という患者さんの言葉でした。感謝の重みが理解できる眼科医になろう、そう心に決めたあのときの経験が、医師人生の原点です。

―松原先生が開業を決意された理由をお聞かせください。

開業前には勤務医として数々の手術を行っていました。そこで感じたのは、「最良の結果には、最新の機械が必要」ということ。どんなに医師が腕を磨いても、どれだけ傷を小さくできるかは機械に依存します。いかに早く、安全に手術を終え、患者さんの負担を減らせるか。最良の環境を突き詰めると、最新の機械は必要不可欠です。
ところが勤務医の立場では自由に機械を購入できません。期待していた機械の導入が見送りになった日に、ひとつの疑問が脳裏をかすめました。これは患者さんにとって最良なのか―。その瞬間に「開業するしかない」と思ったのです。

―松原先生が考える、「見える」と「視える」の違いは何でしょうか?

視えるとは、人生を豊かにすることだと考えています。目が良くなると、ぼやけた視界が鮮明になり、見慣れたはずの景色が一変します。
それは、単に見えなかったものが目に映るようになるだけではなく、「すべての出来事に意味づけができるようになる」ことだと思うのです。視て知り、気づき、感じる。その一つひとつが価値を作り出し、人生をより濃くしていくのでしょう。
治療を終えた患者さんが喜び、涙を流す姿をみるたびに、 視えることが人生にとっていかに大切であるかを考えさせられます。

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ベテラン眼科医が手がける、患者さんの人生を豊かにする手術

松原眼科クリニック

場所
兵庫県神戸市東灘区住吉宮町4丁目4−1 キララ 住吉 216 MAP
電話
078-857-1146
診察領域
白内障、緑内障、網膜硝子体疾患、角膜疾患、斜視、弱視、小児の眼疾患
専門医
眼科専門医
専門外来
ドライアイ専門外来、緑内障専門外来

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