オリジナル技術で丸みと高さ、
くっきりした輪郭を出し美乳を実現
独自開発の「5D注⼊法」により、痩せ型でも豊かな膨らみのある魅力的なバストを提供します。
- 銀座3丁目・BANNAI美容クリニック 東京都中央区銀座
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- 坂内 誠(将佑貴)院長
街の頼れるドクターたちvol.089 内科
目次
幼稚園児のときに鼠径ヘルニアで入院し、手術したことがきっかけです。初めて触れた医療の世界は衝撃的で、外科医に憧れを感じました。
バナナのような匂いがすると思った麻酔のことや、気がついたときには病室にいたこと。当時の記憶は今も鮮明です。抜糸の際は起き上がってその様子を観察し、「こんなにもまじまじと見る子は初めてだよ」と、先生が驚いていましたね。
そのときから医師になること以外は考えていませんでした。どうせなら最高峰のところで学びたいと思い、一浪して東大の医学部へ進学。外科医には体力が必要だと知って小学校から始めた水泳は、医学部に入ってからも続けました。
肺の状態を調べる「気管支鏡検査」の専門医資格を保有しています。気管支鏡検査とは、先端にカメラが付いた細くて柔らかい管をのどから通し、気管支や肺の状態を観察したり、細胞などを採取したりする、肺がんの確定診断を行うための検査です。私は専門医として診療に携わり、数千件の検査を実施。学会での発表や論文投稿などを重ねて指導医になりました。
指導医は専門医を指導する立場であり、専門医を目指す若手の先生方の育成にも関わる医師です。手技、所見がみられた場合の対処法、突発的な事故の対応なども含めて、気管支鏡検査に関わるあらゆる事態を想定して対応できるように指導を行っています。
私は長年、胸部疾患の診療に携わり、肺がんの手術を専門としてきました。
近年では画像技術の進歩によって、CT検査で早期の肺がん症例が見つかりやすくなっています。手術を必要とするものは切除しなければ根治が難しく、進行すると再発の可能性が高まります。一方で、大きさによっては経過観察で良い場合も少なくありません。手術の必要性や緊急度、経過観察であればその間隔。それぞれの状況に応じた対応が求められるのです。
これまで数多くの画像診断を行ってきた経験を踏まえ、多様な選択肢の中から適切だと思われる治療法を提案しています。当院では手術は行いませんが、そこに至るまでの診断や治療方針の決定において、患者さんのお役に立つことができるでしょう。
当院には幅広い診療科があります。消化器内科、循環器内科、呼吸器内科、乳腺外科、婦人科では、月曜から土曜日まで毎日外来診療を実施。脳神経外科や皮膚科、腎臓内科、泌尿器科、漢方内科などの専門外来は、週に数回診療を行っています。検査機器も充実していますが、新たに高性能のマルチスライスCTを導入したことで、早期の肺がんがこれまで以上に発見しやすくなりました。こうした総合病院にひけを取らない診療体制は、当院の強みといえるでしょう。
気になる症状がある方や健康診断で指摘を受けた方は、専門医の診察を受けていただきたいと思います。
例えば「健診で血糖値が高いと言われた」「最近、胃がもたれる」「心臓がドキドキしやすくなった」など、いつもと違うことがある場合は、相談に来ていただきたいですね。
あくまで2022年時点でのお話ですが、私が担当する呼吸器内科でもっとも多いのは、新型コロナウイルスに感染後、自宅療養の期間を過ぎても咳が止まらない患者さんです。症状に合わせた検査や治療を行っていますが、同様の症状の患者さんが多いときこそ慎重な診察が必要だと考えています。咳が症状として現れる病気の中に、悪性腫瘍が隠れているケースもあるからです。
コロナに限らず気になる症状がある方は、一人で悩まずに専門医へ相談することをおすすめします。
「いつも患者さんの立場に立つ」「最高の診療を行う」「チームワークで診療にあたる」。これらが私のモットーです。健康診断で異常を指摘された方や胸部CT検査を受けて治療が必要だと言われた方、他にも気になる呼吸器の症状がある方はお気軽にご相談ください。また、他の病院で肺がんと診断された方のセカンドオピニオンにも対応しています。
幅広い診療科がある当院では、基本的にどんな症状でも診療が可能です。各診療科で治療を提供するのに加えて、必要に応じてより適切な専門外来や病院の紹介も行います。お悩みの症状や相談したいことがある方は、お気軽にご来院ください。
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独自開発の「5D注⼊法」により、痩せ型でも豊かな膨らみのある魅力的なバストを提供します。
患者様に合わせて設定した治療のゴールを一緒にめざし、予防からリハビリ、再生医療まで幅広く提供します。
患者様がいつまでも笑って過ごせる社会を実現するために、内視鏡検査の技術を駆使し予防医学を推進します。