いびきや眠気に加え、慢性的な酸欠を招く「睡眠時無呼吸症候群」
循環器内科の知見を活かし、睡眠時無呼吸症候群とその先の血管、心臓、脳のリスクまで幅広く対応します。
- 瀬谷いろどりハート内科クリニック 神奈川県横浜市瀬谷区
-
- 五十嵐 厳 院長
街の頼れるドクターたちvol.191 形成外科
目次
柏市周辺では数少ない、形成外科の専門クリニックです。顔や体の表面に生じる疾患・変形に対し、機能面の回復はもちろん、整容面にも配慮した治療を提供しています。保険診療を中心にしつつ、患者様のご希望や症状に合わせて自費診療にも柔軟に対応しますので、幅広いニーズにお応えすることが可能です。
保険診療に関しては、まぶたの症状(眼瞼下垂・眼瞼内反症・まぶたの皮膚腫瘍など)や皮膚の“しこり”(粉瘤・脂肪腫など)に関するご相談が多く、周辺の眼科クリニックから紹介をいただくケースも増えています。加えて近年は、わきがの根本治療に関するご相談が急増しており、県外も含めた遠方からの受診も多くなっています。SNSでインフルエンサーの方が治療体験を発信したことも、受診増加の背景にあるようですね。
一方自費診療では、ホクロやシミ、肌質(毛穴やハリ、たるみ)に関するご相談が中心です。医療脱毛やダーマペン、ハイフなどの施術も行っています。
地域の方に「専門医による形成外科診療をもっと身近に」提供したいと考えたからです。開院前、私は大学病院や総合病院でキャリアを積み、日本形成外科学会形成外科専門医を取得しました。形成外科については、大学病院が難症例や再建、移植といった高度医療を担い、総合病院では救急症例や全身麻酔が必要な手術に対応、そしてクリニックは一般的な疾患や局所麻酔で行える範囲の手術を行うというのが、地域医療の役割分担と考えます。しかし形成外科の専門クリニックが少ないこともあり、粉瘤や脂肪腫など、クリニックでも十分に対応できる症例まで総合病院に集まっているのが現状なのです。こうした状況を変えたいという思いから、開院を決意しました。
大学病院や総合病院で長年診療を経験しているからこそ、地域医療の窓口としてのクリニックで、適切で標準的な治療を提供することができると考えております。
治療によって得られる結果を、正確かつわかりやすく伝えることですね。初診では20分の枠を取り、手術や治療によってどのような変化が起こるのか、予想される結果を患者様としっかり共有するようにしています。例えばまぶたの手術では、同じ方法で行っても患者様によって仕上がりが大きく異なるものです。そのため教科書や症例写真を用いながら、「このタイプのまぶたはこのような印象の変化が起こる」「目の開きが良くなるとこのような印象の変化が起こる」といった具体的な説明を行い、術後の状態がイメージしやすくなるよう心がけています。形成外科は患者様の目に見える部位を治療するため、患者様の理解と納得が非常に重要な診療科であると思いますので、日々わかりやすくイメージしやすい説明ができるよう工夫しています。
もともとは人間の心理に興味があったのですが、研修医として現場経験を重ねるなかで「治療の成果がハッキリとわかる診療科が自分に合っている」と思いました。また、学生時代に所属していたラグビー部の顧問が形成外科の教授だったのも大きかったですね。
形成外科の魅力は「正解がひとつとは限らない」こと。同じ疾患でも、年齢、疾患の部位、患者様の体格や顔のかたち、生活背景等により、最適なアプローチが異なります。ですから形成外科には、ひとつの症例に対して複数の選択肢があり、患者様との共同作業で「どの正解を選ぶか」を考えていくという面白さがあるのです。
形成外科は「社会生活を健やかに過ごす」ための診療科ですので、より身近に専門医による診療が提供されることが望ましいと思います。
外科が「生命の量(Quantity)」を扱うとすれば、形成外科は「生活の質(Quality)」を高める医療です。
長年の大学病院や総合病院での経験をもとに、これからも患者様一人ひとりと丁寧に向き合い、ご満足いただける診療を目ざしていきたいです。
・ダーマペン4 全顔の場合 22,000円 (ヒアルロン酸付き)
・Newダブロ(HIFU) 全顔(両頬+目まわり+額)の場合 66,000円
・レディース脱毛 全身(顔・VIO除く)の場合 1回あたり 1-3回目 66,000円 4回目以降 55,000円
・メンズ脱毛 全身(顔・VIO除く)の場合 1回あたり 1-3回目 77,000円 4回目以降 65,450円
かしわ形成外科クリニック 地図を見る
循環器内科の知見を活かし、睡眠時無呼吸症候群とその先の血管、心臓、脳のリスクまで幅広く対応します。
ご希望に合わせた下剤の選択や最小限の鎮静など、不安な患者様にも寄り添った大腸内視鏡検査を提供します。
薬物療法、レーザー治療、注射治療、舌下免疫療法などから、「続けられる」花粉症治療を選びましょう。