本格的な
リハビリテーション・
運動療法を、四谷三丁目で実践
リハビリテーション・
運動療法を、四谷三丁目で実践
四谷三丁目駅から徒歩2分。広々としたリハビリテーション施設で、身体を本来あるべき状態に近づけます。
- 四谷整形外科リハビリテーションクリニック 東京都新宿区左門町
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- 幸島 雄太 院長
街の頼れるドクターたちvol.170 整形外科
目次
一番の特徴は、東京都心部では数少ない、本格的なリハビリテーションが提供できる体制を整えている点です。約70平米の広々としたリハビリテーション室を完備するとともに、常勤の理学療法士が3名在籍。とりわけ「運動療法」を中心としたアプローチに力を入れており、患者様おひとりおひとりに合わせたきめ細かなプログラムを提供しています。四谷三丁目周辺の整形外科クリニックの数は減少傾向にあり、本格的なリハビリテーションに対応できる施設も限られているのが現状です。こうした背景もあって、周辺地域にお住まいの患者様のお役に立てているのではないかと自負しています。
また当院の立地が、専門学校の校舎内だというのもユニークなところでしょう。週1度くらいのペースで専門学校の学生さんが実習・見学にいらっしゃいますが、なかには卒業後に周辺の鍼灸院や接骨院で活躍される方も少なくありません。そのようなネットワークを活かして、鍼灸や電気治療が必要な患者様をスムーズにご紹介できる体制を構築しているのも、当院の特徴の一つといえます。
近隣にお住まいの、ご高齢の患者様が多くいらっしゃいますが、周辺でお仕事をされている40〜50代の患者様も増えてきています。疾患やケガによる腰、ひざ、肩といった部位の痛みに悩む患者様はもちろん、骨折後や手術後に機能回復を目指すためのリハビリテーション等にも幅広く対応しています。
運動療法は、ストレッチや筋力トレーニング、バランス訓練等を通じて身体を動かすことにより、関節可動域の改善や筋力の維持・向上、姿勢の改善等を図り、身体の機能回復や痛みの軽減を目指すリハビリテーションです。身体の状態や姿勢の乱れ、使い方の癖などを見極めたうえで運動プログラムを作成し、おひとりおひとりの身体を“本来あるべき状態”に近づけていきます。
なお骨折後や手術後に痛みを気にして動かさないでいると、関節が固まったり筋力が落ちたりしてしまうので、早期のリハビリテーションが重要です。状態に応じて無理のない範囲から運動を開始し、段階的に機能回復を図っていきます。
子どもの頃からサッカーをやっていたのですが、中学生の頃に股関節を痛めてしまい、強度の高いプレーができなくなってしまったのです。こうした経験に加え、祖父が医師だったこともあって「自分もケガや痛みに悩んでいる人々をサポートしていきたい」という思いが強くなり、整形外科医を志すことになりました。
「患者様の声にしっかり耳を傾けること」「患者様が話しやすい雰囲気をつくること」です。整形外科で対応するケガや疾患の中には、見た目や検査画像だけでは診断が難しいものもあります。例えば、レントゲン画像上では骨折が治っていることを確認できるのに、患者様が「まだ痛みがある」「違和感がある」と訴えるケース。あるいは、治療を進め患者様のお話を何度も伺っていくうちに、慢性的な症状の原因がようやく見えてくるというケース。そのようなことも多々ありますので、時間の許す限り患者様との会話を重ね、できるだけ多くの情報を引き出すことが大切になってきます。
また、理学療法士や看護師などのスタッフとも密に連携し、「今日はこんな様子だった」「こんなお話をされていた」などの情報を共有するように心がけています。
腰痛や肩こりなどの慢性的な症状を抱えながらも、「病院に行くほどではない」と我慢されている方は大勢いらっしゃると思います。しかし整形外科の症状は、放置するほど治療に時間がかかるものですし、痛みを我慢しているうちに筋力低下や関節可動域の制限が進み、日常生活に大きな支障が出ることも少なくありません。「これくらいのことで受診してもいいのかな?」と迷うようなレベルの痛み、ちょっとした違和感に関するご相談も大歓迎ですので、どうぞお気軽にご来院ください。
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四谷三丁目駅から徒歩2分。広々としたリハビリテーション施設で、身体を本来あるべき状態に近づけます。
高度な技術が必要な神経ブロック注射をクリニックで提供。迅速な検査・治療が可能な体制を整備しています。
分院の開業で、さらに豊富な美容医療の選択肢を提供。患者様の理想とする美と健康の実現をお手伝いします。