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術後まで対応、身近な
甲状腺専門クリニック
甲状腺・副甲状腺の検査・診断から治療、術後のケアまで、担当医がトータルに対応します。
- 天王寺甲状腺えのもとクリニック 大阪府大阪市阿倍野区
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- 榎本 圭佑 院長
- 榎本 敬恵 医師
頼れるドクターが教える治療法vol.033
美容外科
目次
「TCB式ヒアルロン酸豊胸」は、豊胸専用のヒアルロン酸を使用したバストアップ術です。ヒアルロン酸と一口に言っても、硬さや質感はさまざまなのですが、胸はヒアルロン酸の“質”が最も問われる部位の一つです。これまでの豊胸手術では、持続性を保つために硬さのあるヒアルロン酸が使用されるケースが多く、 やや不自然な質感が残ってしまうことがありました。当院で使用しているものは、架橋(体内に吸収されにくいように加工)したヒアルロン酸をまとめてカプセル化。それを繰り返し行うことで、乳腺よりも柔らかく、皮下脂肪よりも硬いという、絶妙かつ自然な質感・触り心地を実現した特別なヒアルロン酸です。保湿力も大幅に向上しており、また、一般的にお顔に使用するヒアルロン酸が半年から1年程度で吸収されてしまうのに対し、当院のものは2~3年持続します。デザイン性が高い点も大きな特徴です。
全体的にバストアップしたい方はもちろん、谷間やデコルテ、外側など、ボリュームを出したい部位にヒアルロン酸を注入し、患者さまお一人おひとりの体型・体質、そして、ご希望に沿ったかたちで自由自在にデザインできるということです。バストの形は本当にさまざまで、理想的とされるお椀型、しずく型のほか、皿形や円錐型、三角型、ヤギ型など、人によって異なりますが、ヒアルロン酸を注入する位置と量を10cc単位で調整することで、“黄金比”に近い、理想のスタイルを実現することができます。
まずはカウンセリングにより、患者さまの理想と私どもの考え方との擦り合わせを図るとともに、リスクや予算などをご説明します。手術の実施が決まったら、ヒアルロン酸を注入する位置を座った状態でデザインし、マーキングを行った後、静脈麻酔と笑気麻酔を投与しながらイソジンによる消毒を行っていきます。準備が終わったら、アンダーバストの目立たない部分から注射器を使ってヒアルロン酸を注入。仰向けの状態ではバストの正確な形がわからないので、スタッフ数人で上体を起こして確認しながら、少しずつ理想の形・大きさに近づけていきます。施術時間は約20分です。
術後1週間は、多少の腫れやむくみ、筋肉痛のような痛みがありますが、耐えられないという程のものではなく、時間経過とともに消失します。基本的には、手術の翌日から通常通り仕事をしていただけますし、術後に通院いただく必要もありません。稀に注入したヒアルロン酸の周りに被膜が形成されて、しこりができるケースがありますが、「ヒアルロニダーゼ」という溶解剤を注入して除去しますのでご安心ください。
豊胸手術には、ヒアルロン酸を使用する方法のほか、シリコン製のバッグを挿入する方法、太ももやお腹などから脂肪を抽出し、バストに注入する方法があります。それぞれにメリットとデメリットがあるのですが、シリコンバッグを挿入する場合には脇の下を4cmほど切開する必要があります。また、脂肪吸引の場合も5mmとはいえ皮膚を切開します。これに比べると、「TCB式ヒアルロン酸豊胸」は、アンダーバストに注射するだけで施術可能です。傷跡は針穴だけ。しかも、時間経過とともに消失しますので、傷跡で手術がバレることはありません。これも「TCB式ヒアルロン酸豊胸」の大きなメリットと言えますね。
「TCB式ヒアルロン酸豊胸」には、手術の効果が非常に見え易いという特徴があります。顔の美容整形の場合、手術直後は腫れやむくみが出ることが多く、結果が見えるまでにそれなりの時間がかかります。しかし、「TCB式ヒアルロン酸豊胸」は注入直後から自然な仕上がりで、腫れやむくみなどは最小限なためヒアルロン酸の効果をすぐに実感することができます。きれいな状態を保ったままでバストアップしているわけですから、患者さまの喜び、感動はひとしおでしょう。実際、麻酔から覚めた瞬間に「ウワーッ」と歓声をあげる方や、感激のあまり涙を流される方もいらっしゃいます。こうした光景に立ち会うことができるのは、私としても本当に嬉しいですね。患者さまの楽しい人生の創造に貢献できていることを実感し、大きなやりがいを感じられます。
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