EASE女性のクリニック 丸山 真理子院長 | ドクターズインタビュー

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頼れるドクターが教える治療法vol.025

産婦人科

未病から治療、検診まで。女性の生き方を考慮した新しい取組み
未病から治療、検診まで。女性の生き方を考慮した新しい取組み
EASE女性のクリニック
  • 丸山 真理子院長
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八丁堀駅から徒歩2分。保育園や病児保育室が入るビルの中に「EASE女性のクリニック」はある。丸山真理子院長が、自分自身の経験からその必要性を痛感して開業した同クリニックでは、内科的な体調不良から、ピル外来、妊婦健診や不妊治療、更年期障害に対する治療まで、女性のライフサイクルに合わせた診療が行われている。働く女性や子育て中の女性など、「自分の身体は後回し」になってしまいがちな忙しい世代の女性に、もっと自分の身体を気遣う意識を持ってほしいと女性向けのドックも行う丸山院長。同クリニックのコンセプトと、乳がん検診と子宮がん検診をひとつの場所で受けられることのメリットを中心に話を伺った。(取材日 2020年2月12日)

女性のためのクリニックで、未病から検査・治療までをトータルにサポート

―まずは、当クリニックのコンセプトをお聞かせください。

当院は文字通り、女性専用のクリニックです。私が産婦人科の勤務医だった頃、病院の規模によっては産後のお母さんを継続的にケアすることが難しい、ということに気づきました。そして私自身が出産後に復職しようとしたとき、働く母親の復職はそう簡単ではないことも分かりました。女性は本来、母親として妻として家族を支えるために、家族の中で一番健康であるべきです。しかし、働いている女性、子育て中の女性は、よほど困ることがなければ医療機関を受診しません。これではいけない、病院に来る前から患者さんに関われるような医師になりたい。そしてカジュアルにEASYに、女性が気負うことなく受診や相談ができるクリニックをつくりたい。これが、当クリニックのコンセプトになっています。

―なぜこの場所でクリニックを開業されたのでしょうか?

クリニックを開業するにあたり、駅が近いことは必須条件でした。橋を渡ると豊洲エリアにも近いということで、子育て世代の女性の通いやすさも大きなポイントです。また、この場所は日本橋エリアが近く、オフィスに通う方が多いことも決めての一つでした。「それならオフィスビル内での開業でもよかったのでは?」と思われるかもしれませんが、このエリアには、住んでいる人、働く人、子育て世代の人がいます。いろいろなフェーズにある多くの世代の女性に関わりたいという私の考えにピッタリだったのが、この場所なのです。

―女性が通いやすいクリニックとして、工夫していることはありますか?

当クリニックの特徴的なものに、エクスプレス検診やオンライン診察があります。子育て中の女性や、働く女性のライフスタイルを考慮して導入しているシステムです。働く女性の中には、受診のために休みが取れない方が多くいらっしゃいます。例えば更年期に悩まれる世代の方の中には、会社を休みにくい立場の方であることも多いようです。生理痛も同様に、「会社には言いにくい」のが現実です。そういう立場の方に、昼休みの時間を利用して気軽に短時間で検診を受けていただきたい、という思いでエクスプレス検診を始めました。実際、お昼時間帯には社員証とお財布だけを持って来られる方も多くいらっしゃいます。またオンライン診療は、例えば検査結果を聞くだけの場合や、定期的なピルの処方を行うピル外来などに利用していただいております。

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未病から治療、検診まで。女性の生き方を考慮した新しい取組み

EASE女性のクリニック

場所
東京都中央区入船1丁目1−24 5階 MAP
電話
03-3206-1112
診察領域
産婦人科
専門医
産婦人科専門医

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