東京美容皮膚科クリニック 二宮 幸三 院長 | ドクターズインタビュー

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頼れるドクターが教える治療法vol.22

美容皮膚科

たるみの専門クリニック「切らないリフト」
たるみの専門クリニック「切らないリフト」
東京美容皮膚科クリニック
  • 二宮 幸三 院長
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港区浜松町・大門駅に直結するビルの4F、メディカルセンターの中にある東京美容皮膚科クリニックは、「切らないリフトアップ」専門のアンチエイジング治療を行っている。ウルセラリフトとサーマクールFLXを中心に、安全で高い効果が期待される治療を提供する。糸によるリフトやヒアルロン酸注射などと比較して、これらの機器は異物を体に入れることなく、また傷を作ることもない。「その人がもつ自然な美しさ」にこだわり、切らなくて良いアンチエイジングを20年間追求している二宮幸三院長。最近話題の医療ハイフ・高周波をはじめ、「切らないリフトアップ」の効果やその仕組みについて聞いた。(取材日 2022年4月6日)

数多くあるアンチエイジング治療(たるみ)の中で「切らないリフトアップ」にこだわる理由

―アンチエイジングの治療には、どのようなものがありますか。

世の中には、美容皮膚科、美容外科などの診療科で行われている、数多くのアンチエイジング治療があります。手術によるフェイスリフト、糸によるリフトアップ効果を狙う治療(スレッドリフト)や、ヒアルロン酸・ボトックスなど注射による治療もその一例です。
当クリニックでは、表情ジワに対しては、ボトックス治療が第一選択となる場合が多く、たるみに対しては、今年人気が爆発したサーマクールFLXや、医療ハイフの代名詞ともいえるウルセラによる治療が中心となっています。

―それぞれの治療法の特徴を教えてください。

スレッドリフトは、皮下組織に糸(スレッド)を通し、皮膚のたるみを改善する治療です。埋め込んだ糸が刺激となって皮下組織にコラーゲンなどの生成を促し、血流の改善、肌のハリの向上などの効果が期待できます。
ヒアルロン酸注入は、気になる部分のシワの凹みに注射する治療法です。最近では、リフトアップ目的で注入する方法もありますが、多く入れすぎるとリスクが伴います。
ボトックスは、眉間や目尻の表情ジワ(動きで深くなるシワ)に適応があります。
当院が注力する「切らないリフトアップ」は、肌の外側からシワやたるみのある部分を高周波や超音波で刺激することで、肌が本来持つ再生能力を刺激、肌のハリを維持するコラーゲンの生成を促し、シワやたるみを改善していきます。

―先生はなぜ、この「切らないリフトアップ」にこだわっておられるのでしょうか。

健康な人に「異物」を入れたくないことと、無用な傷を残したくないことが主な理由です。
毎日診療していると、他施設でスレッドリフトやヒアルロン酸の施術を受けて、後悔して来院される患者さんも実際によくいらっしゃいます。
スレッドリフトは、20代前半の方でも施術後の変化が大きく、インスタグラムに映えますので、好きな患者さんもいらっしゃいますが、僕の感覚では「やり過ぎだな」と感じてしまうことが多くあります。
また、ヒアルロン酸も、モアイ像のように鼻が高くなりすぎている、顔が大きくなりすぎている患者さん、女医さんもいらっしゃいますね。このような事例は、美容医療に詳しい患者さんの方がよくご存知だと思います。
当クリニックでは、「切らないリフトアップ」として、ウルセラやサーマクールFLXなどの顔のたるみ・小顔治療に専門性をもって、厳しく指導した経験豊かなスタッフとともに医師が施術をおこなっています。
誤解のないようにお伝えさせていただくと、当クリニックでもボトックスや柔らかいヒアルロン酸注入は行っていますし、必要に応じて「切る」手術も行っています。

アンチエイジングの2大治療器、ウルセラリフトとサーマクールFLX

―どちらも効果的な治療機器といわれますが、各々の特徴を教えてください。

両方とも、類似器機の中では最も深い部位まで治療できます。
ウルセラリフトは、「高密度焦点式超音波治療法(HIFU)」の医療機器「ウルセラ」を用いて、肌の奥の狙った層に熱凝固点をたくさんつくります。加熱により点と点の間が収縮して、それらの距離が短くなることで、下顔面のたるみを改善します。
ウルセラは世界63か国で承認を得ている医療機器ですが、国や施設により照射方法は大きく異なります。
ダウンタイムが少ない治療ではありますが、他のHIFUの機器と比較して、しっかりと熱凝固を起こすので数日間は腫れることがあります。また、治療中に痛みも感じます。
サーマクールは、高周波(RF)治療機器です。高周波の熱で顔のボリュームを全体的に減らすことで、中顔面のたるみを改善します。
10年ぶりにフルモデルチェンジした「サーマクールFLX」は世界12か国で承認を得ており、日本では57台導入されています(2022年3月時点)。従来のサーマクールCPTトータルチップよりも照射面積が大きくなり、少ない照射数で効果が実感できます。
熟練した医師が施術をすると、ダウンタイムやリスクは、ほぼありません。初期のサーマクールでは治療時に痛みがあり、そのイメージを強く持っている患者さんがいまだに多いですが、現在では、深い層にきちんと照射すると、頬から顎下にかけて少し熱さを感じる程度になっています。

―患者さんによって、使用する機器に違いはありますか。

ウルセラか、サーマクールかで悩む患者さんは非常に多くいらっしゃいます。
どちらの機器を使用するかは、治療後の想定される効果とリスクをしっかりお伝えしたうえで、最終的に、患者さんご本人に決めていただいております。
当クリニックでは、最初に「患者さんの既往歴」「どういった治療を受けきたのか」「当院をなぜ選んでくれたのか」を質問しています。遠方からいらっしゃる患者さんも多いので、満足して帰っていただくために、しっかりと医師がお話を伺っています。
そのうえで、鏡を見ていただき、ご自身のお顔で気になるところを自由に表現してもらいます。
ウルセラリフトは、マリオネットラインを気にされている方や、マスクをすると非常に若くなる印象の患者さん、手で下顔面のたるみを引っ張り上げる表現をされる患者さんにお勧めしています。

一方、サーマクールFLXは、ぽっちゃりしている患者さんや、小顔を希望されている患者さんにお勧めしています。毛穴の引き締め効果も期待できますから、お化粧のノリが良くなるという喜びの声もいただいています。
サーマクールFLXで肌を引き締めて全体のボリュームを軽くして、その約1か月後にウルセラリフトでさらに引き上げる、という方法もあります。また、当日同時に施術することも可能です。その場合、当クリニックではサーマクールFLXから行います。
ウルセラは2台ご用意していますので、初診の方にはどちらでも対応できるように、予約管理を徹底しています。

ドクターからのメッセージ二宮 幸三 院長

当クリニックでは、「切らないたるみ治療」のサーマクールや「リフトアップ治療」のウルセラを含め、15台の様々な医療機器を導入しています。2021年には最新のフォトフェイシャルであるステラM22を導入しました。常に最先端の治療機器を取り入れ、正規品を使用し、認定医が施術を行うことにこだわっています。 ご紹介したウルセラやサーマクールFLXは、どちらも導入実績がある非常に原価が高い機器のため、決して安価な治療ではありませんが、その分、効果が期待できる治療です。 患者さんには、料金・技術を含めて、最適なクリニックを選んでいただきたいですね。 僕は、自然な美しさ、自然なアンチエイジングで、患者さんがご納得いただける治療を的確に提供できるよう、日々努めています。もちろん、無理な治療をお勧めすることはありません。 帰院時に「ありがとう」といっていただけるように、真面目に15名のスタッフとともに診療しています。 ぜひ一度カウンセリングにてご相談ください。

たるみの専門クリニック「切らないリフト」
たるみの専門クリニック「切らないリフト」

東京美容皮膚科クリニック

場所
東京都港区浜松町2丁目3−1 日本生命浜松町クレアタワー 4F MAP
電話
03-5777-0038
診察領域
美容皮膚科

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