岐南ほんだクリニック 本田 浩一 院長 三澤 真 副院長 | ドクターズインタビュー

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心と身体の治療に加えて
患者の社会復帰まで
サポートする精神科

街の頼れるドクターたちvol.076

岐南ほんだクリニック
  • 本田 浩一 院長 三澤 真 副院長
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精神科、デイケアを併設する地域密着型のクリニック「岐南ほんだクリニック」は、岐大バイパス(国道21号)三宅インターチェンジ付近にある「ぎなんメディカルスクエア」内に2017年に開院。アースカラーでまとめられた落ち着いた院内には、医師・看護師だけでなく臨床心理士、作業療法士、精神保健福祉士が常駐し、軽度の神経症からうつ病や発達障害、統合失調症などの精神障害まで、チーム体制で幅広い治療に取り組んでいる。また同クリニックは、岐阜県下では数少ないリワークプログラムを導入。治療だけにとどまらず患者の社会復帰までサポートする取り組みについて、本田浩一院長と三澤真副院長にお話を伺った。(取材日 2021年6月26日)

デイケアや訪問看護を導入、心や精神の疾患に悩む患者を多視点からサポート

― クリニックの特徴について教えてください。

本田院長:クリニックでの診療に加えて、併設のデイケアでの生活支援や復職支援のほか、訪問看護にも取り組んでいます。通院の患者様には、「眠れない」「何かに不安を感じている」など、軽度の神経症の方が多いのですが、重度のうつ病や発達障害、自閉症、統合失調症や躁うつ病の患者様も相当数いらっしゃいます。そうした方々に、お薬での治療だけでなく、デイケアや訪問看護を通じて社会生活や仕事への復帰のサポートまで行っています。私と三澤副院長の2診制で、新規の患者様を積極的に受け入れています。

― 内科的治療や、新しいうつ病の治療法にも取り組まれていると聞きました。

三澤副院長:心と身体の両方から見立てることで、患者様の問題がスムーズに解決する場合があります。例として、不眠に悩む方には睡眠時無呼吸症候群簡易検査を行い、身体に問題がないかも診察します。また、タバコに依存してしまう方へ向けて、禁煙外来にも取り組んでいます。お子さんの発達が不安な保護者様のためには、臨床心理士や作業療法士が窓口となって医療相談を受け付けています。
本田院長:うつ病に関しては、岐阜県下のクリニックで初めて、「r-TMS治療」と呼ばれる磁気刺激を用いた最新の療法を導入しました。薬を使わない治療法ですので、薬を飲みたくない、飲んでいても今ひとつ効果がない、という方にぜひ試していただきたいですね。自費診療ではありますが、当院ではリーズナブルな費用で利用いただけます。

― 患者様と接する上で大切にされていることはありますか?

三澤副院長:本田院長は、ただ単に話を聞いて薬を出すような診療ではなく、患者様の普段の生活の様子から何に困っているのかまで傾聴して、原因や要因を探った上で治療方針を考えることを大切にされています。院長は私が一宮市の上林記念病院に勤めていた頃の先輩でもあるのですが、当時からその診療スタイルに共感していました。ですから、今、副院長として一緒に働けることにやりがいを感じています。
患者様にとって、精神科の受診はハードルが高いものです。そのハードルを超えて来院していただいたのですから、時間をかけて患者様の訴えをしっかり伺うことを私たちは大切にしています。

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心と身体の治療に加えて患者の社会復帰までサポートする精神科

岐南ほんだクリニック

場所
岐阜県羽島郡岐南町三宅8ー137 ぎなんメディカルスクエア内 MAP
電話
058-249-2288
診察領域
精神科、心療内科、予防接種
専門医
精神科専門医
専門外来
更年期障害(男性)専門外来

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