座間歯科医院 田中 則道院長 上原 玲子先生 | ドクターズインタビュー

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歯科医療の正しさを
押し付けない。
患者の気持ちに
寄り添う診療

街の頼れるドクターたちvol.017

座間歯科医院
  • 田中 則道院長 上原 玲子先生
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JR相模線「相武台下駅」から徒歩10分の場所にある「座間歯科医院」は開業してちょうど40年、これまでに長く地域の歯の健康をサポートしてきた。現在は田中則道院長と娘の上原玲子先生の2人体制で診療しており、スタッフを交えた雰囲気は田中院長が言うように「和気あいあい」。院内には笑顔での冗談が飛び交い、「患者との距離が近い」という2人のセリフも容易に想像できる。田中院長は患者の気持ちを大切にしつつ、「痛みの少ない、なるべく歯を残す治療」を心がけており、矯正治療が専門の上原先生は子どもの頃から歯並びを正すことの大切さを伝えていきたいと考えている。歯科医師を志した理由やめざす歯科医師像などを聞いた。(取材日 2019年7月1日)

歯のことでつらい思いをした自分だからこそ、患者にも優しくできる

―田中院長はなぜ歯科医師を志されたのですか?

子どもの頃に虫歯でつらい思いをしたからですね。私は幼少時から甘いものが好きでよく食べていたんですが、それがいけなかったのでしょう。幼稚園生の頃には何度も歯科医院に行くような状況になってしまってね。虫歯のひどい痛みで泣いた記憶もあります。高校生の頃に出会った歯科の先生にも影響を受けました。高校が同じだったこともあってその先生とはとても仲良くなったのですが、ある日、雑談の中で私が「歯医者って面白いですか」と聞いたら先生はこう言ったんです。「すごく面白いよ。田中君もなれば?」って。それが決め手になりましたね。やりがいがありそうだし、自分なら患者さんの痛みもわかるから優しい診療ができるんじゃないかって。

―それで日本大学歯学部に進まれたと。なぜ座間市で開業を?

私は川崎市幸区の生まれです。座間市は同じ神奈川県でも縁がなかったのですが、開業場所を探していたときに同窓の友人からたまたまここの近くの物件を紹介されました。当時、夜になると周辺は真っ暗。「失敗したかなあ」なんて思いましたが、ありがたいことに患者さんが来てくれるようになりました。すると今度は「ここは穴場だったね」と笑いながらスタッフと話すようになりましたから現金なものです。当時は物件を借りていたわけですが、結婚して子どももできたので住居と合わせて買おうかと探していたところ、ちょうどこちらが見つかりました。実は一度、別の家を買ったんですよ。でもやっぱりうちを慕ってくれる患者さんのためにも近くでやりたいなと。

―診療時に心がけていることをお聞かせください。

患者さんにはなるべく優しく接して、和気あいあいとした雰囲気の中で診療したいですね。ここの周辺には農家の方が多いですから、「田んぼやってるんですか?」「いや田んぼはやってねえんだけどよ、畑やっててさ」「はー畑ですか」なんて雑談を交わすこともしばしば。通われるうちに野菜を持ってきてくれるようになったりね。ありがたいですよね。患者さんとのあいさつも大切にしていて、患者さんが来たら治療中でもちょっと抜けて、受付で一言「いらっしゃい」と笑顔で声をかけるようにしています。
診療方針としては、痛みが少ない治療と可能な限り歯を残すことを重視しています。そのためにも、麻酔をする際に事前に表面麻酔をして、ゆっくりと薬液を注入するようにしたり、神経を抜かずに済む処置を丁寧に行うようにしたりしています。

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歯科医療の正しさを押し付けない。患者の気持ちに寄り添う診療

座間歯科医院

場所
神奈川県座間市座間1丁目3120−4 MAP
電話
046-251-2265
診察領域
歯科、矯正歯科、小児歯科、予防歯科、ホワイトニング

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