高輪台さいとう整形外科 斉藤 明義 院長 | ドクターズインタビュー

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スポーツ医学の知識を
高齢者の自立支援へ活かす

街の頼れるドクターたちvol.011

高輪台さいとう整形外科
  • 斉藤 明義院長
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プロスポーツ選手から支持されているPNFは、高齢者にも効果的

―こちらのクリニックの強みを教えてください。

日米で学んできたスポーツ医学を応用できることです。アメリカのスポーツ医学はとても進んでいます。特に足関節の捻挫の治療では、日本との差が顕著です。そもそもアメリカでは捻挫をしないように予防していますし、治療方法も日本と比べて進んでいます。日本の治療では、足首がガクガクするという話をプロのスポーツ選手から聞くことがあり、まだまだ日米の差を感じます。
また、私は内視鏡手術を多く経験し、たくさんの後進を育成してきました。内視鏡手術で解決できそうな症状であれば、責任を持って信頼できる医師、病院を紹介しています。それからPNFというリハビリ治療を受けられることも強みです。

―どのようなきっかけで、PNFを導入されたのでしょうか。

ソウルオリンピックで金メダリストになった、柔道の斉藤仁選手がきっかけです。斉藤選手は故障を抱えながらも激しい練習を続けていたため、体が痩せてバランスが非常に悪くなっていました。斉藤選手の手術を行った後、彼が復帰する方法を考えていたときに、PNFのライセンスをアメリカで取得してきた方と知り合ったのです。その方から、術後のリハビリの根本的な部分を教えてもらい、その指導通りにリハビリをしたところ、すっかり回復して、斎藤選手はソウルで金メダルを取りました。それから多くのスポーツ選手がPNFを使うようになったのです。
PNFはスポーツ選手だけでなくご高齢の方にも効果的ですが、保険適用ではなく自費診療です。それでもPNFを希望されるご高齢の方はとてもたくさんいらっしゃいます。

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―他に注力している治療があれば教えてください。

O脚の方は膝の内側でばかり体重を受けるため、65歳を過ぎると内側に痛みが出やすくなります。そういった場合、内側に人工関節を入れる手術をすれば支障なく運動できるようになるのですが、手術を嫌がる方も多いのが事実です。そこで手術せずに楽になれる方法を考え、O脚の方用の装具を作りました。その装具を膝に装着すると外側に体重がかかるため、内側に負担をかけずに歩けるようになります。膝の内側が痛いけれど手術をしたくないという方は、ぜひご相談ください。

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高輪台さいとう整形外科

場所
東京都港区高輪3丁目8−17 メディカルプライム高輪4F・5F MAP
電話
03-6450-4762
診察領域
整形外科、リハビリテーション科

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